洋館

2022年10月22日 (土)

洋館の腰掛窓

ブロンズ製の小さなバルコニーが取り付けてある。先端がカーブしているのもおもしろいが、その中央にある支えの方杖もカーブしている。大正時代くらいだと思うがメンテナンスがしっかりしていて大切にお使いになっているのが伝わる。

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2018.03.25、京都市中京区

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2022年9月24日 (土)

四条通りの木造洋館

背の高い洋館のプロポーションに縦長の窓がよく似合っている。元は下見板張りだったように見える。典型的な木造洋館で端正な美しさがある。

改装されてはいるがほぼ原形を残している。このあたりの四条通り拡幅は昭和に入ってからだったと思うが、見かけは大正期なので拡幅以前の建てものなのかも知れない。

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2018.02.15、京都市中京区壬生。四条松本電機

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2022年9月23日 (金)

壬生の洋館

壬生寺近くの洋間付き住宅。緑釉瓦とタイル壁が美しい。鬼瓦になにか鬼ではないようなものがいておもしろい。デザインのテイストが末松工務店の住居部分と似ているので同じ設計者なのではないか。

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2012.09.13、京都市中京区壬生

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2022年9月22日 (木)

壬生の末松工務店(2)

事務所棟の西側の住宅部分。あまりほかで見たことのない和洋折衷のスタイル。屋根は緑釉がけのS字瓦で鬼瓦が凝っている。軒先が反って勾配が緩くなっているのも見たことがない。軒先を銅板葺きとして薄く仕上げたようすは数寄屋造りを思わせる。和洋がうまく混在しながら破綻なくまとめる手腕はただものではない。

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2018.02.15、京都市中京区壬生

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2022年4月16日 (土)

諏訪山の洋館(2)

まるでトトロの家だ。平屋建ての和館に洋間が付いているように見えるが、洋瓦の屋根が2棟見えるので、洋間部分がけっこう大きいのかもしれない。修理しながら大切にお住まいなさっているご様子である。

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2016.03.03、神戸市中央区

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2022年4月 8日 (金)

諏訪山の洋館

東亜筋線からよく見える。ふたつ仲良く並んだようすが微笑ましい。右側の住宅は丸窓のある下屋が特徴だ。建物の角を丸くして国際様式風に仕上げているのもおもしろい。よく見ると屋根の上にバルコニーがあるようだ。さぞかし見晴らしがよくて気持ちがよいだろう。

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2016.03.03、神戸市中央区

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2022年3月 7日 (月)

東灘区の洋館

中世風の木造本格洋館である。スレートを葺いて山折れ部を銅板で巻いている。その巾や形が大正時代の洋館テキストそのままだ。屋根窓の破風板が幅広なのもよい。相楽園の厩舎を思い出す。

六甲ライナーからよく見えるので降りてみたのだが、保存状態が超絶良いのでさらに驚く。何度も修理なさっているのだろうが、細心の注意で元のかたちを維持なさっている。なかなかできることではない。すばらしい。

「兵庫県近代化遺産一覧」(2006)には未掲載だった。

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2016.02.29、神戸市東灘区

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2022年3月 6日 (日)

甲子園口のハーフチンバー

輸入住宅だと思う。柱と横材との接合を長ホゾ差し込み栓留めにしているので驚いて足を留めた。西洋の伝統木構造を正しく再現している。出窓の下支えや軒下の方杖などの意匠も古風でよろしい。わたしもハーフチンバーを設計したいよ。
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2016.02.28、兵庫県西宮市甲子園口

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2022年2月26日 (土)

岸和田駅前の洋館

煙突があるのが珍しい。石炭ストーブ用の煙道ではないか。良質のスパニッシュコロニアルである。木製窓の斜め桟や玄関ポーチの飾りタテ格子など見どころが多い。昭和初期というより1950年代のものに見える。

グーグルマップで探したが見つからない。解体されたかな。

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2016.02.24、岸和田市

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2022年2月25日 (金)

諏訪の森の洋館

玄関庇の先端が唐破風のようにカーブしているのが独特だ。屋根のドーマー窓風の半円形の換気窓もおもしろい。近年改修されたようで大切に使われている。

窓格子が簡単すぎるのが解せない。後補かとも思うが、ただし格子の裏に木製の上げ下げ窓が残っているので、窓そのものは変わっていないのだろう。格子だけが後補なのか?昭和初期にしか見えないが、ひょっとして戦後すぐのものかな?

「大阪府近代化遺産全調査一覧」(2007)の中村家住宅というのがこれのようだ。「大正14頃」とある。思っていたよりも10年ほど古い。ひょっとして室戸台風(1934)の風害を受けて大規模な改修を行ったのかもしれない。
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2016.02.24、堺市西区浜寺諏訪森

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