日常の風景

2024年10月 7日 (月)

影と一体化したイス

どこまでが影で、どこからがイス本体なのか分からない状況。

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2024.09.20、摂南大学

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2024年9月 5日 (木)

夜の京都駅は格別だ

陽光の下の吹き抜けもよいが、夜の闇の底に沈む姿もよい。人通りが少なく広い床に景色が映り込むようすもよい。

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2024.07.02、京都市下京区

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京都駅前バスターミナルアーケードは夜に見ろ

かまぼこ天井が端へいくほど反りあがっている。天井は中央と端部の3つに分割されている。分割せず一体的にしたほうが伸びやかな感じが出ると思うが。そうした細部が夜だと気にならず、ゆるやかな曲線美が際立っていておもしろい。

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2024.07.02、京都市下京区

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2024年9月 4日 (水)

阪急十三駅京都線ホームは曲がっている

曲がり具合がけっこう無理やりに見える。このカーブは夜に見ても美しい。そこへ車体を傾けながら車両が滑り込んでくるようすもかっこいい。

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2024.07.17、大阪市淀川区

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阪急中津駅の跨線橋

ここも3本の鉄橋が並んでいる。下を通っていたJRは地下化したので、いまは空き地になっている。線路の隙間から陽がさして案外明るい。その明るさと鉄橋の圧迫感の対比がおもしろい。

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2024.07.12、大阪市北区

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2024年9月 1日 (日)

済生会病院前の阪急架道橋

50メートルほどの鉄橋が3本並ぶ姿が圧巻だ。道路からの高さが6メートルほどと低いのも良い。青信号を待ちながらいつも写真を撮る。鉄橋の隙間から空が見えるのも楽しい。

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2024.07.10、大阪市北区

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2024年8月31日 (土)

外部階段の段裏が光っている

このマンションに住み始めて35年目になる。ときどき光の加減でとてもきれいに見えるときがある。うまく写真に撮ろうとするが、なかなか上手に撮れない。何気ない日常がきれいに撮れるようになりたい。

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2024.07.10、京都府向日市

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N工務店の作業場

家の前なので毎日のように見ている。ちょっとした光線の具合でとてもきれいに見えるときがある。波型トタンのサビや色あせたようすが美しい。何度も改修しながら使い続けてきたおもしろさが深い。こういうのが私は好きだ。

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2024.07.07、京都府向日市

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2024年6月 6日 (木)

12号館の奇跡

いわゆるPタイルは思う以上に風景が映り込む。薄暗がりのPタイルの床に上下反転したエレベータホールが映り込んで美しかった。遠くから始業のベルが聞こえる。誰もいない。摂南大学12号館、1993年竣工。

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2024.06.03、大阪市寝屋川市

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2024年4月 8日 (月)

桜まんかい

きょう一日で満開になった。スパークリングワインの泡が音を立てて弾けるように咲き誇っている。

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2024.04.06,京都府向日市

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