日常の風景

2025年2月17日 (月)

マンションのケヤキ

わたしの住むマンションのケヤキは高さが20メートルほどになる。このマンションが築49年だから、こいつも樹齢50年を超えよう。建材にするケヤキは毎年枝を払ってまっすぐ育てる。しかしそうしなければこのような扇を広げたような樹形になる。枝の先がふんわりと赤くかすんでいるのは、すでに芽がふくらんでいるからだ。落葉樹の春を待つ姿は美しい。

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2025.02.13、京都府

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2025年2月 9日 (日)

豊地(とよち)のエノキ

兵庫県の三木市へアンティークハウスで使わなかった古建具を返しにいった。無事返し終えた帰り路、大きなエノキがあったので思わず撮った。根元にお地蔵さまが祀られている。このあたりの田園風景は気持ちがよい。藤原惺窩(せいか)の出生地とあった。藤原惺窩ってだれだっけ? 勉強せねばな。

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2025.02.07、兵庫県三木市細川町豊地

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2024年12月 6日 (金)

京都駅夜景

京都駅のラーメン横丁で遅い夕食を済ませたあと、ほっつき歩いた。夜の京都駅もおもしろい。

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2024.11.16京都駅

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2024年10月 7日 (月)

影と一体化したイス

どこまでが影で、どこからがイス本体なのか分からない状況。

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2024.09.20、摂南大学

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2024年9月 5日 (木)

夜の京都駅は格別だ

陽光の下の吹き抜けもよいが、夜の闇の底に沈む姿もよい。人通りが少なく広い床に景色が映り込むようすもよい。

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2024.07.02、京都市下京区

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京都駅前バスターミナルアーケードは夜に見ろ

かまぼこ天井が端へいくほど反りあがっている。天井は中央と端部の3つに分割されている。分割せず一体的にしたほうが伸びやかな感じが出ると思うが。そうした細部が夜だと気にならず、ゆるやかな曲線美が際立っていておもしろい。

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2024.07.02、京都市下京区

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2024年9月 4日 (水)

阪急十三駅京都線ホームは曲がっている

曲がり具合がけっこう無理やりに見える。このカーブは夜に見ても美しい。そこへ車体を傾けながら車両が滑り込んでくるようすもかっこいい。

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2024.07.17、大阪市淀川区

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阪急中津駅の跨線橋

ここも3本の鉄橋が並んでいる。下を通っていたJRは地下化したので、いまは空き地になっている。線路の隙間から陽がさして案外明るい。その明るさと鉄橋の圧迫感の対比がおもしろい。

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2024.07.12、大阪市北区

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2024年9月 1日 (日)

済生会病院前の阪急架道橋

50メートルほどの鉄橋が3本並ぶ姿が圧巻だ。道路からの高さが6メートルほどと低いのも良い。青信号を待ちながらいつも写真を撮る。鉄橋の隙間から空が見えるのも楽しい。

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2024.07.10、大阪市北区

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2024年8月31日 (土)

外部階段の段裏が光っている

このマンションに住み始めて35年目になる。ときどき光の加減でとてもきれいに見えるときがある。うまく写真に撮ろうとするが、なかなか上手に撮れない。何気ない日常がきれいに撮れるようになりたい。

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2024.07.10、京都府向日市

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