日常の風景

2016年7月 7日 (木)

自宅マンション廊下の日常風景

 廊下に陽の光と影が落ちていると気分が高揚する。普通のマンションの普通の開放廊下がロマネスク寺院の回廊のようなとても良いものに思える。光と影を踏みながらゆっくり歩きながら、この高揚感は誰にも共有されないまま忘れられていくのだろうという寂しさも覚える。でも、忘れられたっていいじゃないか。今この廊下を歩く楽しさを楽しめ。

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2016.06.21、自宅マンション

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2016年7月 6日 (水)

ビルの壁が鏡のようになっていた

 鏡面仕上げのビルの壁に空が映っているため壁が無いように見えた。鏡まるでの国のアリスのように、こちら側とあちら側とがつながったように思った。とくに中央上下に点々と浮遊する換気口キャップだけが現実感をかろうじて残しているように見えた。

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2016.06.30、京都市

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2016年7月 3日 (日)

庭が緑色に輝いている日常風景

 きのうセミが鳴いていた。フライングかも知れないが空はもう夏の色だ。陽射しが厳しくなったためか、午前中の庭がまぶしいほど明るい。部屋の中まで緑色の光線が紛れ込んでくる。美しさは日常に潜んでいる。

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2016.07.02

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2016年6月13日 (月)

日常を撮る(2)

 いつもの駅の何も変哲もない風景なのだが、何かが気になってシャッターを切った。西日が射しこんだ具合をきれいだと思ったのは間違いない。でもいまひとつ何が気になったのか分からない。写真を見直してみると、壁や床に反射した光が映り込んでいている。どうやらそれをきれいだと思ったようだ。

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2016.06.02

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2016年6月11日 (土)

日常を撮る

 最近、夏の陽射しになったためか、見慣れた場所ではっとすることがある。これはマンションの自転車置き場で特になんということもない場所なのだが、光線の具合で映画のワンシーンのようになっていた。日常世界は美しさに満ちている。

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2016.06.10

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