理想の建築

2025年10月27日 (月)

朝来歴史民俗資料館

ダムによる水没民家を移築再生したもの。元禄時代というからものすごく古い。シンプルな構造が勉強になる。黄色い土壁が美しい。わたしの理想の建築に近い。

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2025.09.20、兵庫県朝来市多々良木

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2024年3月20日 (水)

能登の出窓は愛らしい

能登には愛らしい出窓が多い気がする。雪との関連があるのだろうか。下見板張りと出窓とのタッグは最強である。まねしたい。

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2024.03.17、石川県宝達志水町

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2024年1月11日 (木)

ライトの床構造

ライトの軽やかさをどうやったら再現できるのだろう。ずっと考えているがよく分からなかった。でもいま気づいた。この玄関ポーチが基本形ではないか。

柱が屋根板を支えるだけで梁はない。柱筋を少しずらすことで動きのあるダイナミックな感じになる。壁が少ないので風通しのよい軽やかさともなるだろう。ライトの考え方のしっぽをつかまえたかもしれない。

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2023.11.19、岐阜県犬山市、明治村

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2024年1月 3日 (水)

明治村の聖ヨハネ(3)

木骨トラスの美しさは聖ヨハネの魅力のひとつだ。天井は割り竹をすだれ状に結んだものを貼っている。明るい茶色を背景に黒いトラスがよく映える。トラスはキングポストとAトラスを合わせた珍しい形式だ。アーチを鏡餅のように2段重ねとするのもおもしろい。

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2023.11.19、岐阜県犬山市

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2023年12月24日 (日)

明治村の聖ヨハネ(2)

聖ヨハネのどこが良いかっていうと、レンガ造りと木構造を混ぜて使っているところ。1階はレンガ造り(移築後は鉄筋コンクリート造り)で2階は木構造だ。重いレンガと軽やかな木造の対比が美しい。

また、左右に広がろうとする大屋根を重いレンガのバットレス(控え壁)で抑える合理的な構造もすばらしい。礼拝堂は2階にある。大きな屋根裏部屋という内部の風情もなかなか良い。

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2023.11.19、岐阜県犬山市、明治村

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2023年12月23日 (土)

明治村の聖ヨハネ

11月にかみさんと明治村へ行った。まずは聖ヨハネ。ガーディナーの設計。何度見てもすばらしい。わたしの理想の建築のひとつだ。

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2023.11.19、岐阜県犬山市

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2023年8月23日 (水)

旧平賀邸のディテール(1)

大きな屋根をかけるのは私の理想の建築だ。屋根の下がり棟は銅板で巻くのが定石だが、ここでは瓦で押さえているのが珍しい。竣工時から瓦だったのかどうかは分からない。控えめな玄関、出窓のついた応接間、暖炉煙突、屋根窓など華やかだ。こういう建物を設計したい。

平賀義美(化学者)邸として1918年竣工。松本兎象設計(大林組)、鴻池組施工。1990年移築。平賀は明治初期の科学者で英国留学をしたのでイギリスの田園都市風の自宅を作ったという。明治中期に多さkあ商品陳列所所長となり、大阪の工業の近代化に尽力した。

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2023.07.30、兵庫県、川西市郷土館

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2023年7月26日 (水)

中津の三角工場(2)

三角工場の別アングルを撮ってきた。もともと台形平面だった工場の片側に三角形の増築をしたことがよく分かる。とてもよくできている。

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2023.07.20、大阪市北区中津

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2023年7月10日 (月)

中津で三角工場を見つけた

三角形の三角形平面で建っている。木造ならなんだってできるという心意気がよい。左側に増築したようす、古びた下見板、屋根の上の小さな腰屋根、どこも見てもとてもいい。わたしの理想の建築である。

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2023.07.06、大阪市北区中津

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2022年6月22日 (水)

別宮の養蚕農家をスケッチした

高原の小集落である別宮(べっく)には3階建ての養蚕(ようざん)農家がたくさん残っていた。大杉地区とは違うタイプで2階建ての養蚕農家を3階建てに改造したような跡の残るものもあった。大杉よりは古いタイプなのかもしれない。大壁が大好きなわたしにとって理想の建築といってよい。

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2022.06.19/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/兵庫県養父市


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