空の研究

2017年3月 9日 (木)

空の研究 170308

 よく乾燥していて青空が濃い。そして低層と高層のふたつに分かれている。低層には京都府北部から流れてきた雪雲がバラバラになりながら時雨を降らせている。高層にはわずかな筋雲が流れている。先日は南方の四国上空や東方の鈴鹿山脈上に積乱雲が発生していた。しばらく天候は荒れ模様で午後から強い風が吹くことが多い。

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2017.03.08。京都府向日市

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2017年1月19日 (木)

空の研究 170118

 二日にわたった雪空がようやく晴れた夕焼けだ。重い雪雲はどこにも見当たらず、跳ねまわるような高層の筋雲が空全体に展開していた。寒波が高層の低温だとすれば、それが過ぎ去ればこのような青空にわずかな筋雲が浮かぶ穏やかな空になるとぴうことだろうか。シベリア寒気団おそるべし。

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2017.01.18、京都府向日市

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2016年12月31日 (土)

空の研究 161230

 上空がよく乾燥していて青空が深い。そこへ低層の雪雲の白さがよく映えて美しい。地上のよく乾燥していて透明度が高く遠くまでよく見える。だから雲がいかに大きいかがよく分かっておもしろい。これは積雲だが、これが空いっぱいに広がった層積雲になると宇宙戦艦が整列したように見える時がある。宇宙戦艦は見たことはないが。

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2016.12.30、京都府向日市

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2016年12月23日 (金)

空の研究 161223

 冬場の雲はドラマチックだ。ミケランジェロが描くとこういう雲になるだろう。朝から断続的に降っていた雨があがったとたんに深い青空が現れた。低層を飛ぶように流れる雲は本当は雪を降らせるつもりだったのだろう。分厚い綿布団のような雲は陽射しを遮って下面の陰を濃くしている。陽を反射する上部の白さとのコントラストがおもしろい。それがいくつも重なり刻々と姿を変えていく。見ていて飽きない。

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2016.12.23、京都府向日市

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2016年12月 8日 (木)

空の研究 161208

 振り返ると西の空がすごい感じになってた。地上は闇に沈みながら上空はまだ明るさを湛えているのが幻術を見るようで不思議な気持ちだった。地上は人工物に覆われながら空は純然とした自然現象であるという対比のおもしろさがあるのだろうか。幻なのは空ではなく地上のほうなのではないか。

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2016.12.08、京都市

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2016年12月 6日 (火)

空の研究 161206

 木枯らしが吹いていたが上空も相当な風のようだ。空の端から端まで流れる筋雲は珍しい。見事だったので思わず自転車を止めて撮影した。感想しているためか、空の青さが深いのもよい。

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2016.12.06、京都府向日市

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2016年8月 8日 (月)

空の研究 160808

 天の羽衣のような雲が躍っている。中央山際で夕陽に染められているのは爆裂した積乱雲だ。兵庫県南部、六甲山北側あたりだろうか。大型の台風5号が関東に接近中で、ここも上空で強風が吹いている。風のために積乱雲上部が吹き飛ばされ、他の積雲も千々に吹き流されてこんなことになっている。

 珍しくほかに積乱雲の姿は無かった。つまり台風が接近すると積乱雲は成長しない。それは風で吹き飛ばされるからではなく、湿気た空気を供給するはずの太平洋高気圧が弱体化するからだろう。積乱雲は上昇気流だから、それに見合った下降気流が必要だ。台風も上昇気流だから太平洋高気圧の下降気流を全部吸い込んでしまうのだろう。今年全国的に夕立ちが少ないのは、太平洋高気圧が例年よりも弱いせいだと思う。

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2016.08.07、京都府向日市

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2016年8月 5日 (金)

空の研究 160804

 暑いのだろうか。かつての殺人的な暑さとはまた別のような気がする。京都は夕立が無い。東京とは大違いだ。写真は山科から東山越しに京都を見たところ。たぶん亀岡あたりに立つ積乱雲が見えている。もっと大きくならないと雷雨にはならない。それでも阪神間ではここ数日夕立があるらしい。京都は夕立の起こる条件の何かが揃っていないのだろう。条件って何だろう。

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2016.08.04、京都市山科区

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2016年6月15日 (水)

空の研究 160615

 京都は梅雨だというのに空はもう夏だ。これは夕方の5時20分の空。低層を流れる積雲のほか上空にかすかな層雲が見られるだけで透明度は高い。夕暮れ時で空の青さが濃くなっている。そのため逆光に輝く積雲の白さが美しい。

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2016.06.14、京都市

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2016年1月15日 (金)

朝焼け 160113

 燃えるような赤に染まって終末的な光景だった。まだ日の出前の7時だ。地平線が晴れていてそこに光が満ちている。あのあたりは信楽高原から鈴鹿山脈にかけてだ。東のほうは晴れていて、そこに満ちた光が京都盆地の雲海を下から照らしているわけだ。この光景は数分で終わった。

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2016.01.13、京都府向日市

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