空の研究

2019年6月 5日 (水)

空の研究 190604

 先日に引き続き積雲の群れを観測した。ひつじ雲と似ているが、あれは高度5000Mほどなので高さが違う。ひつじ雲が2000Mまで降下すればこんな風に見えるのかもしれない。ただの積雲なのだが、大量に発生することと、空が乾燥して透明度が高いことで不思議な空に見える。おもしろい。

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2019.06.04、京都市

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2019年6月 3日 (月)

空の研究 190603

 梅雨入り前のこの時期にこんな雲が出る。高度2~3キロの低層を細切れの積雲が空を埋め尽くす圧倒的な侵略軍の宇宙船団のようにゆっくりと流れていく。そのはるか1万メートル上層に筋雲が張り付いている。綿雲のように見えるのはその中間の高積雲かも知れない。空気が完全に乾いており青空の色が濃紺で白雲を際立たせるのでまるで異次元の世界を見ているような気分にさせてくれる。とてもうれしい。

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2019年1月28日 (月)

空の研究 190127

 京都盆地の西山連山の向こうに丹波高原の厚い雪雲が見える。高さ2~3キロの積雲だ。雷雲でもあろう。たまに西山を越えて猛烈な吹雪が吹き込むことがあるが、たいがいはこんな感じで山を越えない。風水でいうところの山に囲まれた土地は平穏であるというのはこうした自然観察から発した思想だったことがよく分る。

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2019.01.27、京都府向日市

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2018年9月17日 (月)

空の研究 180904 台風前の乳房雲

 このモロモロとした雲は嵐の前触れだそうだ。話には聞いていたが見たのは初めてだった。下降気流が発生していて竜巻になる可能性が高いらしい。写真を撮った4時間ほど後に台風21号が京都盆地の西方を通過した。小規模な竜巻も多数発生したようで風の被害が出た。乳房雲には気をつけろ。


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2018.09.04、京都府向日市

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2018年8月21日 (火)

空の研究 180821

 電車から降りて振り返ると変な雲が見えた。空は感想しているようで青が濃い。それを背景に浮かぶ積雲の下に霞がまとわりついている。積雲の下で雨が降っていたのかも知れない。


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2018.08.21、京都府向日市

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2018年7月29日 (日)

空の研究 180729

 台風一過の空が抜けるように青い。実際、空は宇宙まで抜けているわけなので、青のなかに宇宙の黒が混じっているように見える。

 たいへんなスピードで流れる積雲は地表から2キロほどの高さだ。その合間に見える青空にわずかに浮かぶ筋雲は地上10キロほどの高さで、その上はすぐ成層圏となる。宇宙はそのずっと上で、その高さは地上から1万キロ以上ある。地球の直径が1万2千キロなので、それと同じくらいの距離だ。宇宙はいかにも遠いが、それでもこうして見えているのが不思議だ。


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2018.07.29、京都府長岡京市

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2017年11月 1日 (水)

空の研究 171101

 朝7時に家を出たら、ものすごいウロコ雲だった。高積雲という種類で高度2~7キロあたりに出るという。飛行機よりも下だ。

 今朝は高気圧が近づいていたから、大陸の乾いた冷たい空気が吹き下ろし始めて地上の湿った空気層の上面を結露させたようだ。それが不均質に湧き立つように起こるためきれいなウロコ模様を描いている。

 雲の上の透明度が高いのは、高高度まで乾いている証拠だ。今夜はきっと星がよく見える。


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2017.11.01、京都府向日市

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2017年9月 3日 (日)

空の研究 170901

 8月下旬から関西はこんな感じだ。残暑も9月の声を聞くと鳴りを潜めもうすっかり秋の空だ。見事な巻積雲(ウロコ雲)がレースのように広がっていた。あのあたりは高度1万メートルはあるだろう。あの上は成層圏で偏西風が吹いている。

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2017.09.01、京都府向日市

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2017年8月 7日 (月)

空の研究 170802

 8月になって台風5号が太平洋を迷走し始めたころ天気図から太平洋高気圧が消えた。夏型の気圧配置がくずれて1週間ほどになる。写真のように空が高くてまるで秋の空だ。

 きょう8月7日は旧暦だと6月16日だ。7月になれば秋かと思えば、きょうが立秋らしい。24節季が旧暦の季節とずれているのを初めて知った。

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2017.08.02、京都府向日市

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2017年3月 9日 (木)

空の研究 170308

 よく乾燥していて青空が濃い。そして低層と高層のふたつに分かれている。低層には京都府北部から流れてきた雪雲がバラバラになりながら時雨を降らせている。高層にはわずかな筋雲が流れている。先日は南方の四国上空や東方の鈴鹿山脈上に積乱雲が発生していた。しばらく天候は荒れ模様で午後から強い風が吹くことが多い。

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2017.03.08。京都府向日市

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