釣り

2024年8月19日 (月)

釣りたぬき 平磯海釣り公園(2024.08.18)

2ヶ月ぶりに釣行。南海トラフ地震ちゅい情報を受けて釣り場を神戸の平磯海吊り公園に代えた。ここは30年ぶりだ。意外とここもガラ空きでゆっくりできた。

漁礁が多く岸壁側は型が小さい印象。沖にいくほど型が大きくなるのではないか。投げ釣りでキスを釣っている方があった。次回はわたしも投げ釣りを実験したい。貸し竿を使ってみよう。

9時過ぎに入園、1時過ぎに退園。サビキカゴを付けた落とし込み釣りをした。釣果はイシガキダイ稚魚11㎝、ベラ(キュウセン)10-13㎝4尾、ガシラ12.5㎝、スズメダイ12㎝の計7尾。

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Img_26282ガシラ
Img_26222イシガキダイ
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2024.08.18、神戸市垂水区

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2024年6月30日 (日)

釣りたぬき 小島漁港(2024.06.29)

ようやく晴れたので小島(こしま)漁港へ行っていきた。満潮で水位が高い。前日までの雨のため海はにごっていたが魚影は濃い。カワハギやエンピツキスが泳ぐのが見える。

12時半に竿を出して午後4時には納竿した。釣果はカワハギ23.5㎝のほかキュウセン14.5㎝、オハグロベラ14㎝、メバル11.5㎝、スズメダイ12~12.5㎝が3尾。大きなカワハギが釣れたのが好運だった。

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2024.06.29、大阪府岬町

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2024年5月 3日 (金)

釣りたぬき 小島漁港(2024.05.02)

ことし初めての釣行は、いつもの小島漁港へ行ってきた。風もなくおだやかな一日でのんびりできた。連休中ではあるが平日なので空いていて釣りやすかった。漁協の売店は閉まっていたが、釣具屋さんと食堂は開いていたので助かった。11時から17時半まで竿を出した。午後1時ごろカサゴ(ガシラ)が続けて釣れた。

東側岸壁だけ15㎝級のアジがサビキでコンスタントに釣れていた。わたしは西側突堤の港側に場所を占めた。水質がよいので魚影がよく見えて楽しい。表層にスズメダイとフグの混群とほんの小さな何かの稚魚の群れ、それとボラ。中層にウマヅラハギが見えた。底まで3メートルほどだが少し濁っていたので底は見えない。海藻の散在する砂場のようで一度だけ根掛かりした。

釣れたのはカサゴ18.5㎝と16㎝、ベラ12㎝、スズメダイ13㎝と12㎝。スズメダイはコンスタントに釣れたが今回はほぼリリースした。カサゴの18.5㎝は私の新記録だ。幸先のよい初釣りとなった。

ほかにリリースしたのは毒のあるハオコゼ、25㎝ほどあるヒガンフグ。こんな大きなフグを釣ったのも初めてだ。ちなみにヒガンフグは毒を持ち、食すと彼岸(あの世)に至るのでこの名があるという。

隣りのグループに若いタイ人がいて私が釣り上げるたびに見に来た。スズメダイを指さして「アジ、アジ」というので「スズメダイ、スズメダイ」と教えた。エサが欲しいというのでオキアミを少し分けたが釣れているようすはなかった。楽しそうだったので釣れなくてもよろしいと思う。

帰りのコミュニティバスの運転手さんとずっと話をしていた。どこでなにが釣れるかなど楽しく聞かせてもらった。小島漁港へまた行きたい。

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2024.05.02、大阪府岬町、小島(こしま)漁港

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2023年6月28日 (水)

釣りたぬき 小島漁港(2023.06.26)

およそ1年ぶりに釣行した。曇り空のため日射も強くなくしのぎやすかった。ニイニイゼミがもう鳴いていた。赤潮が出始めており海水はにごっていて透明度は低い。いつもの防波堤で12時から17時まで竿を出した。アジはぽつぽつ釣れているのが見えたが喰いが悪く釣り客も少なかった。

仕掛けは手持ちの2枝では針が大きくエサが取られるばかりだったので、釣り茶屋で買った針の一番小さな(6号)のサビキ仕掛けに変えたところ釣れ始めた。挿しエサはオキアミの中サイズを使った。釣果はスズメダイ10.5-14センチ4尾、ベラ12-16センチ3尾、計7尾だった。スズメダイの型が大きくて驚いた。

隣の関東弁のお父さんと「あれはカワハギだねぇ」「そうですね、カワハギですね」と言葉を交わしながら楽しく釣りができた。

お父さんがカワハギを釣ろうと撒き餌をするが、撒き餌は喰うが針には見向きもしなかった。20-30センチのウマヅラハギの群れだった。次回はカワハギ用の仕掛けを持っていくべし。

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Img_6752ベラとスズメダイ
Img_6754_20230628061301ベラ
Img_6762_20230628061001ササノハベラ
2023.06.26、大阪府岬町小島漁港

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2022年8月 1日 (月)

釣りたぬき 小島漁港(2022.07.30)

11時半到着、漁協のみなと茶屋でカップラーメンをすすったあと防波堤へ。12時ごろから釣り始める。見たこともないほど潮が引いていて驚いた。土曜日だけどなぜか空いていた。

最初はサビキに2枝のキス釣り仕掛けをつけて落としたがエサが取られるばかりなので、みなと茶屋で買った2枝の五目釣り用仕掛けに交換。それからはコンスタントに釣れて楽しかった。

3時ごろ雷雨があり早々に納竿。釣果はスズメダイ10.5-12.5センチ12尾、ササノハベラ10.5センチ1尾、ベラ10センチ2尾、計15尾。カワハギ5~6尾の群れの回遊がよく見えた。次回はカワハギ狙いでいきたい。

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Img_3776スズメダイ
Img_3779 ササノハベラ
Img_3780 ベラ
2022.07.30、大阪府岬町小島漁港

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2022年6月27日 (月)

釣りたぬき 小島漁港(2022.06.26)

3ヶ月ぶりに釣りに行った。いつもの小島漁港。小島と書いて「こしま」と読む。いつもは行かない防波堤へ行ったところおもしろいように釣れた。

11時半に到着後、最初はいつもの売店前で竿を出した。風が強くて釣りにくい。アタリもさっぱりなので1時半ごろに防波堤へ移った。それから30分ほどのあいだよく釣れた。オハグロベラなど珍しい魚種も上がってきて楽しかった。2時過ぎにアタリが止まったので3時半には納竿した。

釣果はサバ2尾(18.0,15.5㎝)、メバル2尾(11.0,10.5㎝)、スズメダイ3尾(10.5-13.5㎝)、オハグロベラ1尾(13.0㎝)、ベラ1尾(12.0㎝)、クジメ1尾(10.0㎝) 6種10尾。次回も防波堤で釣りたい。

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Img_3646ベラ
Img_3644オハグロベラ
Img_3640バケツに入ってきたマメタワラ

Img_3649釣果
Img_3651さばいたところ
2022.06.26、大阪府岬町小島漁港

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2022年3月29日 (火)

釣りたぬき 小島漁港(2022.03.28)

良く晴れた穏やかな日和だった。心配していた風もなく安心して釣りができた。12時10分出竿し1時間ほどスズメダイを釣る。港のなかほどにウミウがいて盛んにアジを食べている。ただしアジは岸へは寄り付かず姿も見えない。

スズメダイが水深2メートルほどのタナで群れているのがよく見える。ときどき赤いものが混じるがそれはメバルの稚魚だ。底には大型のクサフグが原潜のように泳いでいるのが見える。水のなかが見えるのが楽しい。

2時をまわるころスズメダイのタナが4メートルほどに下がり喰いつかなくなった。引き潮と関係があるのかも知れない。アタリが無くなったので午後4時に納竿した。仕掛けはサビキにエビを付けた。釣果はスズメダイ10-12㎝5尾、メバル稚魚10㎝1尾。

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ほとんどがスズメダイ

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左)刺されると痛いオニカサゴ、右)クサフグ
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左)スズメダイ、右)メバルの稚魚
2022.03.27、大阪府岬町小島漁港にて

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2022年2月14日 (月)

釣りたぬき トットパーク小島(2022.02.13)

今年初めての釣行である。昼から雨の予報だったが、どうしても釣りに行きたかったので家を出た。予報より早く雨が降り始めたので、目的地の小島漁港の手前にある釣り公園前でバスを降りた。ここなら雨に濡れずに竿を出せる場所がある。

竿を出したものの喰いは悪い。ちょうど引き潮だったからでもある。潮目が悪いのだ。しばらくすると離れた場所でアジがかかりだした。ただし雨具の用意がないので屋根のある場所からは出たくない。見回りに来た園長さんも移動を薦めるので行ってみたが、突然大風が吹いて雨脚が烈しくなったので元の場所に逃げ帰ってきた。

アジは回遊魚だからそのうち掛かるだろうと思ったが、まったくアタリがない。しかも寒い。ともかく寒い。震えながら竿を握っていると小さなアタリがあった。上げてみるとエサが喰われている。これはフグの手口だと思って竿を投げ返しているとフグがかかった。

フグは上がったときにスグ分かる。まず頭が大きいシルエットで分かる。次にフグは釣りあげられても暴れない。ビニルゴミのようにだらりとなって上がってくる。アタリでフグだと分かっていても上がってきた姿をみてこちらの気分もだらりと萎える。それが2匹釣れた。これが今年初の釣果である。

フグは「福」に通じるし、まあいいか。しばらくバケツで泳がせた。ジョウサイフグだ。緑色の目がきれいである。遠くでカイツブリが潜っているのが見えた。アジを食べている。いいなぁ。11時45分出竿、14時15分納竿。

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2022.02.13、大阪府岬町、トットパーク小島

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2021年8月 2日 (月)

釣りたぬき 小島漁港(2021.08.01)

久しぶりに釣りに行った。ひどく日焼けをしたが楽しい釣りができた。前回は5月連休だったので家族連れでにぎわっていたが、今回はその3分の1ほどの人出で空いていた。ただし残念ながら海がにごっていて魚がまったく見えなかった。小島漁港でこれほど透明度が低いのは初めてだった。雨のせいだろうか。

10時に竿を出して14時過ぎに納竿した。午前中は釣れなかったが、12時ごろにウミウがやってきて目前で潜り始めた。とたんにサバがかかり始めて忙しくなった。ウミウは港内を回遊しているサバの群れを追いかけているのだろう。ウミウがいれば魚が釣れるというわけだ。

釣果はサバ17センチ1尾、16センチ4尾、15センチ8尾、イワシ11、9.5センチ各1尾の計15尾だった。楽しい釣りをありがとう。

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(左)最初に釣れたオニオコゼ、2時ごろまた釣れて刺されて痛かったので納竿した。
(中)午前中に釣れたクサフグ、小島漁港のフグはクサフグしか見たことがない。
(右)5センチほどの白いウミウシがくねくねと泳いでいた。ウミウシの泳ぐところを初めて見た。

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2021年5月 8日 (土)

釣りたぬき 小島漁港(2021.05.04)

小島漁港で波止釣りをした。家族連れでにぎわっていた。朝10時だったがすでに近隣の釣り公園が満杯のためここへ流れて来た家族連れも多かったようだ。漁協の売店も開いていた。

10時半に竿を出した。魚影は濃いがあたりは少ない。スズメダイやフグのほか大型のハマチも時折見えた。小アジを釣っているひともいたが波止全体としては喰いが悪い。昼前にスズメダイが続けて釣れたが、その後強風が吹き荒れ始めて当たりも無くなった。16時までねばったが飽きたので竿を納めた。釣果はスズメダイ9~12センチが6尾だった。

海水を汲んだらバケツに水クラゲが入っていた。まだ直径5ミリほどだ。バケツのなかを活発に泳ぎまわっている。こんなに小さいのを見たのは初めてだ。半透明でなかなか美しい。海面を見ると無数の豆クラゲたちが泳いでいた。

今回は釣果は少なかったが楽しかった。また行きたい。

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水クラゲ
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スズメダイの魚群
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釣りあげられたスズメダイ
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2021.05.04、大阪府岬町小島漁港にて

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