おとくにの昆虫

2019年4月 7日 (日)

尾道のガウディハウスに行った

驚いたのは町の人が普通に「ガウディハウス」という名前をご存知だったことだ。たどりつくまでにおふたりに道を教えてもらった。ガウディハウスは建築家・渡邉義孝さんと地元の職人さんらでつくる空き家プロジェクトという非営利活動の作品である。名が知られているということは住民の支持と期待を受けている証だろう。よいことだと思う。

ガウディハウスのもっとも大きな特徴は坂に面した角の柱の1階部分が無いことだろう。2階の角が坂道に対して宙に浮いたように突き出している。2階の一部を増築した結果こうなったように見える。

尾道は入り組んだ坂道や路地のため敷地が変形していることが多い。建物はそれに合わせて三角形や五角形など変形に建てている。こうした変形建築は技術的にはとても難しいのだがそれを難なく成し遂げているところがすごい。隠岐ノ島でも感じたが造船の盛んな地域は建築技術も高い。ガウディハウスは高い建築技術がこの地域の特性のひとつであることを教えてくれる。


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2019.04.05/マルマンスケッチブックA4、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/広島県尾道市「ガウディハウス」

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2018年7月28日 (土)

シオカラトンボのヤゴ

 シオカラトンボのヤゴの抜け殻を見つけた。バケツを埋めただけのハス池なのだが、いつから棲んでいたのだろう。どうやらメダカを食べ尽くしたのはこいつらしい。その後もボウフラが湧かないのでまだ別のが棲んでいるのかも知れない。

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ヤゴの抜け殻

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バケツを埋めただけのハス池。今年は暑いせいかよく花が咲く。

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2017年8月20日 (日)

おとくにの昆虫 ルリタテハ

 羽を閉じると樹木の肌のような保護色になる。開くとこんなにきれいなブルーのラインを見せてくれる。あまり見たことがないと思って検索したところ、本州には普通にいるとあった。気が付いていないだけで知らない昆虫がたくさんあるということだろう。

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2017.08.19、京都府向日市

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2013年7月24日 (水)

おとくにの昆虫 オジロアシナガゾウムシ

 朝の散歩をしていたらクズのツルの上を歩いているこいつと出会った。パンダのような白黒のゾウムシだ。見ているあいだずっとヨジヨジしているだけだった。1脚ずつ足がかりを確かめて身体を動かそうとしている。ものすごく不器用だけどおもしろい。


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2013.07.24、京都府向日市一文橋

 

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2012年5月 6日 (日)

おとくにの昆虫 クビキリギス

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2012.04.26 京都府向日市

 夜になると木の上でジーと鳴く。みんな「おけら」だと言うが、あれが木の上にいるはずもない。普段は姿を見せないが、たまたま地面にいたところを撮影した。けっこう大きいのでショウリョウバッタかと思ったが、ネットで調べるとクビキリギスというバッタだった。春に鳴くとあるので間違いない。高周波のため聞こえない人も多い。成人の半数ぐらいは聞こえていないのではないか。虫には虫にしか聞こえない声があるということだ。

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