スケッチ教室

2021年12月15日 (水)

スケッチは2枚目がいい

スケッチ教室で最初に実演をするが1枚目がこれ。お社の屋根が大きいのは屋根の上にもうひとつ屋根が載っているから。おそらく雪避けなのだろう。そのおかげで大きな帽子をかぶった小さなこどものような愛らしさがある。1枚目にはそれがよく出ている。

しかしわたしがこれを描こうと思った一番の理由はそこではなくて、格子戸の美しさだったようだ。それが1枚目を描いているうちに分かってきたので、2枚目では格子戸を強調して描いてみた。

スケッチの2枚目は何を描こうとするのか目的意識がはっきりするし、それを描こうとするときに工夫もする。スケッチは2枚目のほうがおもしろいと思う。

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2021.12.11/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩 /兵庫県養父市養父広谷

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2021年12月14日 (火)

水路のある町でスケッチ教室を開いた

今年最後の養父スケッチ教室を広谷で開いた。町のなかを小さいな水路が縦横にめぐり、流れる水がここちよい音をたてていた。とても良い町である。造り醤油屋が2軒も残っていた。醤油蔵もスケッチしたい。

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2021.12.11、兵庫県養父市養父広谷

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2021年11月27日 (土)

スケッチは2枚目がいい

大工大のスケッチ大会のとき、わたしは絵の具係なので学校前から動けない。そこでしかたなく目の前の風景を描くことにした。

1枚目は何を描いているのかよく分からない。とりとめのない風景のなかにこそ光る宝石はあると信じている。さて、どこに宝石があるのか。

2枚目は建物のすき間に着目している。最初はなんとなく描いていたもののなかに自分の描きたいものを見つけたわけだ。これが宝石である。宝石は2枚目で見つかることが多い。

3枚目は時間つぶしに描いた。2枚目よりもすき間をクローズアップしている。3枚目のほうが2枚目よりも何が描きたかったのかよく分かるな。

4枚目はスケッチタイム終了間際に学生さんが実演してほしいというので描いた。色塗りを入れて15分くらい。これも2枚目を描けば宝石が見つかるだろうが時間切れ。

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2021.11.25/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/大阪市、大阪工業大学梅田キャンパス

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2021年11月26日 (金)

大工大でスケッチ大会をした

大工大ビルの前で絵の具を開いた。だんだんと学生たちが集まってくる。絵の具をおもしろいと感じてくれたならうれしい。スケッチを楽しむ人がもっと増えてほしいと思う。

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2021.11.25、大阪茶屋町、大工大梅田キャンパス

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2021年11月21日 (日)

養父市スケッチ教室で竹田へ行った

天空の城で有名な竹田でスケッチ教室。天気に恵まれ気持ちよくスケッチしてきた。写真は実演のようす。今回は斜め描きのコツをご紹介した。コツと言っても二点パースのことなのだが、パース通りに描くと画面がゆがむのであくまで参考という程度のコツである。実演のあとは各自題材を求めて町へ散る。町を歩きながらのスケッチの時間は2時間だったが、あっという間に過ぎた。とても楽しい。
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2021.11.20、兵庫県養父市和田山町竹田

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2021年10月24日 (日)

スケッチ授業で御所へ行った

京都建築専門学校の授業で2ヶ月に1回ほどスケッチに出る。最近は京都御所に行くことが多い。1時間ほどスケッチにいそしむ。絵の具を広げておくと次第に集まってきた学生たちが懸命に色を塗っている。ほんの数十分でも自分の表現に夢中になれる時間は大切だと思う。授業の目的はスケッチを楽しむことだが、これは建築家・鈴木喜一さんの教えでもある。

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2021.10.21/ヴァフアール紙粗目F3 、グラフィックペン0.3、固形透明水彩 /京都御苑

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2021年10月23日 (土)

摂南大でスキャンパスケッチ授業を開いた

毎年恒例のスケッチ授業を開いた。ハガキサイズのワトソン紙にスケッチした。絵の具を出しておくとみな集まってきて思い思いに色を付けている。最後に全員講評を小1時間ばかりして終了。お天気もよく楽しいひとときだった。

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2021.10.15、摂南大学
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2021.10.15/はがきサイズワトソン紙、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/摂南大学

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2021年10月19日 (火)

養父スケッチ教室を再開した

昨年も10月~12月の開催だったが、今年も同様だ。久しぶりに親しい顔ぶれと出会えてうれしい。今回は八鹿町の立誠舎を案内していただいた。西村潜堂、池田草庵らの教えた私塾だそうだ。わたしは知らなかったが、池田草庵は幕末の但馬を代表する思想家として有名らしい。

立誠舎は吉田松陰の松下村塾に似たこじんまりとしたたたずまいで、こんなに小さな場所が明治維新を準備したのかと思うと不思議な気がする。幕末の時代の空気をもっと知りたいものだ。

それぞれのスケッチは初回から絶好調でおもしろかった。最後に私がかんたんな講評をする。講評というより感想だな。それぞれがどんな工夫をし、何を思って描いたのかを聞くのも楽しい。

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2021.10.16、やぶ市民交流広場にて講評会

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2021年10月18日 (月)

江戸時代の私塾・立誠舎をスケッチした

安野光雅の画集を見ていたらエンピツ描きがしたくなった。もやっとした感じがするのはペン描きのほうに慣れたからだろう。もっと芯を細くしたほうが描きやすいかも知れない。今度画材屋さんで探してみる。

立誠舎 https://www.city.yabu.hyogo.jp/soshiki/kyoikuiinkai/shakaikyoiku/1/1/1981.html
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2021.10.16/ワトソン紙はがきサイズ、4B芯ホルダー、固形透明水彩/兵庫県養父市八鹿町

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2021年10月17日 (日)

諏訪町区公会堂をスケッチした

見たところ昭和10年くらいだが、耐震補強されているので但馬震災(大正14年)より前の建物かもしれない。何度か改修された跡が見て取れる。大切にお使いになっているようすが好ましい。玄関庇が丸みを帯びているのがかわいい。

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2021.10.16/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン、固形透明水彩/兵庫県養父市八鹿町

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