水彩スケッチ

2021年12月20日 (月)

大阪のビル群をスケッチした

授業のあいまにプリントの裏にマッキーで描いた。

大工大の茶屋町キャンパスから見えるビル群はこれらがひとまとめになっている。ほとんどすべての建物が別々の方角を向いているところがおもしろい。

これは地割がそうなっているからなので、茶屋町の歴史がビル群の風景に影響していると言える。そのこともおもしろい。

次回はもう少し下まで描いてみようと思う。

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2021.12.20/A3プリント裏、油性ペン/大阪市北区茶屋町

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2021年12月16日 (木)

路地のスケッチ

町の通りを横切る水路があった。路地から出てきて路地へ消えていく。そこは通学路になっているようで飛び出し注意などと書かれている。つまりこの町は水とこどもとが同じ道を通っているようだ。このときは子供はいなかったが水は流れていた。相当な勢いできれいな水が流れている。その音をBGMのように聴きながらスケッチした。

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2021.12.11/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩 /兵庫県養父市養父広谷

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2021年12月15日 (水)

スケッチは2枚目がいい

スケッチ教室で最初に実演をするが1枚目がこれ。お社の屋根が大きいのは屋根の上にもうひとつ屋根が載っているから。おそらく雪避けなのだろう。そのおかげで大きな帽子をかぶった小さなこどものような愛らしさがある。1枚目にはそれがよく出ている。

しかしわたしがこれを描こうと思った一番の理由はそこではなくて、格子戸の美しさだったようだ。それが1枚目を描いているうちに分かってきたので、2枚目では格子戸を強調して描いてみた。

スケッチの2枚目は何を描こうとするのか目的意識がはっきりするし、それを描こうとするときに工夫もする。スケッチは2枚目のほうがおもしろいと思う。

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2021.12.11/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩 /兵庫県養父市養父広谷

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2021年11月27日 (土)

スケッチは2枚目がいい

大工大のスケッチ大会のとき、わたしは絵の具係なので学校前から動けない。そこでしかたなく目の前の風景を描くことにした。

1枚目は何を描いているのかよく分からない。とりとめのない風景のなかにこそ光る宝石はあると信じている。さて、どこに宝石があるのか。

2枚目は建物のすき間に着目している。最初はなんとなく描いていたもののなかに自分の描きたいものを見つけたわけだ。これが宝石である。宝石は2枚目で見つかることが多い。

3枚目は時間つぶしに描いた。2枚目よりもすき間をクローズアップしている。3枚目のほうが2枚目よりも何が描きたかったのかよく分かるな。

4枚目はスケッチタイム終了間際に学生さんが実演してほしいというので描いた。色塗りを入れて15分くらい。これも2枚目を描けば宝石が見つかるだろうが時間切れ。

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2021.11.25/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/大阪市、大阪工業大学梅田キャンパス

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2021年11月24日 (水)

竹田の街並み

見た感じでは、2階の階高が高い町家は戦後建築だと思う。半分以上がそうだ。屋根にお城のようなシャチホコが載るのも戦後のものだろう。この町は戦後の一時期、通りの風景を一変させるほど栄えた時期があったということだ。おそらく生野銀山関係かと思うがよく分からない。いかなる生業があって、それがその後どう衰退したのか知りたい。

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2021.11.20/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/兵庫県朝来市竹田

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2021年11月23日 (火)

旧木村酒造をスケッチした

いまはリニューアルされてホテル「EN」になっている。線路側は昔ながらの醸造所の風情が色濃い。踏切ごしにスケッチした。描いているうちに警報器が鳴って一両編成のあずき色の各停が通り過ぎるのも風情がある。竹田はよい町だ。

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2021.11.20/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/兵庫県朝来市竹田

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2021年11月22日 (月)

5年前のスケッチと比べてみた

竹田には小さな流れに面した寺町が残っている。透明感のある清冽な流れで水音が心地よい。この門は以前にも描いたと思っていたが、描いたのは隣の門だった。

5年前のスケッチである。並べてみたけどあまり変化はない。流れの石垣の描きかたが一緒だ。緑の入れ方も同じだな。本当は5年前から変化しているはずだが、はがきサイズだと分かりにくいのかも知れない。

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2021.11.20/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/兵庫県朝来市竹田

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2016.09.19/ワトソン紙ハガキサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/兵庫県朝来市和田山町竹田

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2021年11月20日 (土)

京都京セラ美術館をスケッチした

地下出入口の前階段状になっているのでスケッチするのにちょうどよい。お天気もよくてゆっくりスケッチできた。この美術館はでかいので正面エントランスまわりだけを描いたが、それでも建築の特徴がよく分かる。これで1時間くらい。

全体構成だけ見ればシンプルな古典的な様式建築だが、その枠からはみ出るようにあふれ出す装飾がアールヌーボーのギマールを思わせる。そういう感じはライトに似ているし、おそらくライトには日本建築はこんな風に見えていたのだろうと思う。
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2021.11.19/ヴァフアール紙粗目F3 、グラフィックペン0.3、固形透明水彩 /京都京セラ美術館

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2021年10月24日 (日)

スケッチ授業で御所へ行った

京都建築専門学校の授業で2ヶ月に1回ほどスケッチに出る。最近は京都御所に行くことが多い。1時間ほどスケッチにいそしむ。絵の具を広げておくと次第に集まってきた学生たちが懸命に色を塗っている。ほんの数十分でも自分の表現に夢中になれる時間は大切だと思う。授業の目的はスケッチを楽しむことだが、これは建築家・鈴木喜一さんの教えでもある。

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2021.10.21/ヴァフアール紙粗目F3 、グラフィックペン0.3、固形透明水彩 /京都御苑

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2021年10月23日 (土)

摂南大でスキャンパスケッチ授業を開いた

毎年恒例のスケッチ授業を開いた。ハガキサイズのワトソン紙にスケッチした。絵の具を出しておくとみな集まってきて思い思いに色を付けている。最後に全員講評を小1時間ばかりして終了。お天気もよく楽しいひとときだった。

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2021.10.15、摂南大学
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2021.10.15/はがきサイズワトソン紙、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/摂南大学

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