水彩スケッチ

2019年8月13日 (火)

御所スケッチその3

 先月の養父市のスケッチ教室で気づいてそれからずっと考えていることをメモしておく。
 スケッチは何かを描こうとして描き始める。でも自分でそれが何なのかはよく分かっていない。スケッチが終わったとき自分が何を描きたかったのか絵に現れている。そう考えるとスケッチは夢判断みないなものかも知れない。たとえばこのスケッチの場合、描きたかったのは一見ランダムに見える枝が実は一様に右へなびいていることだろう。まあ、それがいったい何を表していてどこにおもしろさを感じたのかはよく考えてみなければいけないが。

190810
2019.08.10/マルマンスケッチブックA5大、グラフィックペン0.3、透明水彩絵の具/京都御苑

| | コメント (0)

2019年8月12日 (月)

御所スケッチその2

 クスの後ろに人工のせせらぎがあって鳥たちに大人気なのだが、そこへ向けて桜の枝がぐっと降りていておもしろいから描いた。描いている間にもこの枝にカー助が留まっていた。鳥たちのよい留まり木になっているようだ。

Img_6369_20190812114101
2019.08.10/マルマンスケッチブックA5大、グラフィックペン0.3、透明水彩絵の具/京都御苑

| | コメント (0)

2019年8月11日 (日)

スケッチ教室で御所へ行った

 京都御苑は思っていたより涼しかった。さすが大地と植物の力だ。まずいつものクスを描いた。これで25分くらい。最初の1枚はいつも少しだけ時間がかかる。スケッチモードになじむまでの時間なのだろう。このクスはいつ見ても驚かされる。柔らかくうねるようすは本当に生きて動いているようだ(本当に生きて動いているのだが)。何度描いても飽きないおもしろさがある。

Img_6370

2019.08.10/マルマンスケッチブックA5大、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/京都御苑

| | コメント (0)

2019年8月 5日 (月)

月間茶の間8月号あります

 わたしのスケッチで「五龍閣夢二カフェ」「1928ビルアンデパンダン」「東華菜館」を紹介した。中へ入れる近代建築というラインナップとなっている。京都にお越しの際にはぜひお寄りいただきだい。

 さて同誌をたくさん頂戴したのでご希望があればお送りするのでご連絡ください。先着順でよろしく。

Img_6235
2019.07.30

| | コメント (0)

日野の法界寺をスケッチした

 ヒワダ葺きの若い職人さんたちと見てきた。ヒワダが薄いとか言っていたがとてもきれいだという点で一致していた。案内してよかった。これだけ屋根の勾配が緩くてヒワダが薄いのになんでよく保っているのだろうと不思議がっていた。コケがヒワダを防護しているのではないかと議論していた。おもしろい。

 ここをスケッチするのは3度目かな。緩い屋根の傾きが描きにくい。屋根の勾配の緩いがゆえに優しく美しい輪郭を作り出している。ヒワダの柔らかい質感がその優しさを引き立てている。描きながら建築家篠原和男の自邸「白い家」に似ていると思った。

190802_20190805061801
2019.08.02/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/京都府伏見区日野「法界寺阿弥陀堂」

| | コメント (0)

2019年8月 4日 (日)

旧清水小学校はアールデコなのか

 再生工事中の旧清水小学校の裏手がよく見えるので描いた。これで15分くらいかな。屋根が思った以上に複雑なので屋根伏せ図も描いてみた。たぶんこうなっている。いかにも雨の漏りそうな屋根だが、外壁の角を屋根より上まで通したことで幾何学的な美しさを得た。アールデコの亜種とみてよい。

190802 
2019.08.02/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/京都市東山区「旧清水小学校」
1908022

| | コメント (0)

2019年8月 3日 (土)

料理旅館「鶴清」を描いた

 鴨川沿いにある料理旅館「鶴清」を描いた。鶴清と書いて「つるせ」と読む。京都を代表する料理旅館だ。木造3階建ての華麗な数寄屋造りで、さっぱりとした外観がかっこいい。

Img_6219
2019.07.27/クロッキー帳、0.5シャーペン2B/京都市下京区「鶴清」

| | コメント (0)

2019年8月 2日 (金)

養父大庄屋記念館の消火ポンプ

 古い消火ポンプは美しいものが多いので大好きだ。カラフルな色彩のものが多いがこれは鉄製の四角いタンクの縁取りを緑色でシンプルに仕上げたのがかっこいい。

190720_20190802061201
2019.07.20/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5.固形透明水彩/兵庫県養父市大庄屋記念館

| | コメント (0)

2019年7月31日 (水)

大庄屋記念館をA5大で描いた

 養父大庄屋記念館の土蔵をA4で描くとこうなる。1405-1440とメモがあるので描くのに35分かかっている。これを描く前にハガキスケッチをしたのだが絵から受ける印象がほとんど同じだ。A4サイズは内観が描きやすいのだから、ある程度の広がりを描くのに向いているのではないか。モノだけを描くならはがきサイズでも十分だということではなかろうか。わたしとしては広がりもモノも両方描きたい。

190720
2019.07.20/マルマンスケッチブックA5大、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/兵庫県養父市、大庄屋記念館

Img_6157_20190731063101
2019.07.20/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/兵庫県養父市、大庄屋記念館

| | コメント (0)

2019年7月29日 (月)

コウモリを描いた

 夜の動物コーナーは真っ暗で描きにくい。コウモリはせわしなく動くので描きにくい。描きにくいときは描きにくいときにしか描けないスケッチになる。それがおもしろいところ。

190721_20190728215101
2019.07.21/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/天王寺動物園(大阪市)

| | コメント (0)

より以前の記事一覧