水彩スケッチ

2019年11月28日 (木)

関神社の大カヤをスケッチした

 関神社の境内に大きなカヤノキがあった。ねじれるような細かいタテ筋の入った幹の半分にコケが生えている。雨が激しくなってきたので境内の歌舞伎舞台に座って描いた。雨音を聞きながらゆっくりとスケッチするのも楽しい。

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2019.10.19/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/兵庫県養父市関宮町関神社

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2019年11月27日 (水)

牛頭天皇の社は緑のコケの包まれていた

 細かい雨が降っていた。地面がコケの鮮やかな緑に覆われていて美しい。

 関神社が防疫のために朝廷が置いた神社とは知らなかった。姫路の広峰神社と同時だそうだ。どちらも牛頭天皇を祀る。牛頭天皇はスサノオと習合するが淀・鴨川流域のスサノオ信仰の大元が広峰・関の両神社にあるような気がして興味深い。

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2019.10.19/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/兵庫県養父市関宮町関神社

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2019年11月26日 (火)

寝屋川の大利(おおとし)神社を描いた

 門寿司が開くまで時間があったので大利(おおとし)神社を描いた。これで18分。暗くてよく見えないので適当なところで切り上げた。大利神は大年神、大歳神、歳神と書くことが多い。最近気になっている神様だ。スサノオの子で稲荷神と兄弟で松尾神の父親だ。こうした神々は淀川から桂川水系に広く分布していることから氏族関係が反映されているのだろう。

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2019.11.23/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/大阪府寝屋川市大利神社

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2019年11月25日 (月)

同潤会のような「トヨクニハウス」を見てきた

 これほどいいものが残っていたとは知らなかった。1棟4戸の集合住宅でモダニズムのテーストが東京の青山アパートを思い出させて懐かしかった。同潤会と違って玄関回りはアールデコで飾られていておもしろい。カフェがあるので中も見ることができる。あいにく営業時間外だったのでまた今度行ってみたい。

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2019.11.23/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/大阪市都島区高倉町

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2019年11月23日 (土)

養父市の狛犬左右逆転事件(3)

 二宮神社の裏手にある観音堂で急こう配の屋根が現世離れした雰囲気をまとっていて素敵だ。宝形屋根なのだが頂部に宝珠ではなく煙抜きのような小屋根が載っている。これはなに? もとは茅葺だったと思うが、そのころからこんな形をしているのだろう。ひとつ考えられるのは、小屋根の両端を2と数えて陰気を象徴する数字2に合わせたこと。そういえば二宮神社という名前にも2が付いている。もしそうならこれも月待信仰の名残りかもしれない。

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2019.11.17/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5.固形透明水彩/兵庫県養父市大屋町大杉大福寺

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2019年11月22日 (金)

工場建築が大好きだ

 わたしは工場建築が好きだ。工場には必要に応じて自由に作られた建築の楽しさがここにある。この鉄工所は川沿いでその楽しさがよく見えるのでワクワクするじゃないか。

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2019.10.19/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/兵庫県養父市関宮

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2019年11月20日 (水)

養父市の狛犬左右逆転事件

 狛犬を描いた。場所は養蚕農家集落大杉の鎮守の一宮神社境内。コケ蒸しながらも精悍な顔つきで異彩を放っている。最初は出雲型かと思ったがそうでもない。聞けば狼だという。そう言われれば立ち上がった大きな耳が狼っぽい。台座に昭和59年奉納とあり思ったより新しい。そのころでもまだこれほどのものを彫る石工さんが地域にいらっしゃったのは驚きだ。さらに驚くべき事実がある。それは狛犬の配置が左右逆なのだ。これは事件レベルだ。謎解きは明日!

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2019.11.17/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/兵庫県養父市大屋町大杉一宮神社

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2019年11月11日 (月)

上賀茂神社社家町の庭園をスケッチした

 1枚目はA5のクロッキー帳に2Bのシャーペンで描いたもの。5分くらいだと思う。2枚目はハガキスケッチなので1枚目よりも小さい。お庭は横に長いので画面が大きい方が描きやすい。お庭の説明があったので仕組みがよく分かった。全体が上賀茂神社周辺のミニチュアになっている。小川で曲水の宴をしたそうだ。歌は神託なのだろう。

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2019.11.09/クロッキー帳A5、2Bシャーペン0.5/西村家庭園
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2019.11.09/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5/西村家庭園

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2019年11月 7日 (木)

賀茂川でスケッチした(2)

 別のクラスと賀茂川へ出た。これで10分。学生たちが目をまるくして見ているのがおもしろい。「やばい」とか言っている。スケッチ大会してもいいかも知れない。

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2019.11.06/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/賀茂川出町

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2019年11月 4日 (月)

松原橋から比叡山を望む

 左側の大きな木造建物が料理旅館「鮒鶴」。ふたつの流れのうち左の小さな川が御手洗川で納涼床はこの上に作る。右手の大きな流れが鴨川だ。鴨川の向こうに見えるのが比叡山。比叡山はピークがふたつあるのが特徴で左が四明ヶ嶽、右が大比叡と呼ぶそうだ。鴨川は秀吉の改造までこのあたりで二手に分かれており中の島があったらしい。その島に法城寺という寺があり大黒天がまつられていたそうだ。清水寺の参詣口にふさわしいしつらえであろう。

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2019.11.02/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/鴨川

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