水彩スケッチ

2019年6月17日 (月)

養父市場の柏屋を描いた。

 つい最近まで鯉料理店として有名だったそうだ。養父市場は江戸時代から鯉の養殖で有名で鯉料理は郷土料理でもある。今でも年に一度小学校で鯉料理の調理実習をするそうだ。食文化は数百年をそのままの味で飛び越えることができるのですごい。

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2019.06.15/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.3、透明水彩絵の具/兵庫県養父市養父市場

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2019年6月16日 (日)

養父市場でスケッチ教室を開いた

 養父公民館のスケッチ教室、今月は養父市場というところへ行った。古い宿場町で本陣が残っていた。実演で描いたスケッチがこれ。10分ほど話しながら描いた。雨が降っているので絵の具が乾かないしあたりが暗くてよく見えない。でもこういうときは雨の日特有のにじんだ絵になる。それがおもしろいところ。

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2019.06.15/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.3、透明水彩絵の具/兵庫県養父市養父市場

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2019年6月15日 (土)

【上方探索倶楽部】旧山邑邸をスケッチした(5)

 今回じっくりスケッチして、この建物は完成していないことがよく分かった。それに気づいたのは広間と寝室部をつなぐ廊下にかかる三角梁だ(下写真)。これは帝国ホテルにある梁と同じで、本来はここへ石製のレリーフを張り付ける。同じことは2階応接間(下スケッチ)にも言える。ここは船底天井になるように梁が斜めにかけられていながら天井は平らだ。また応接間の天井際の小窓列の納まりも半端になっている。大広間正面の欄間もそうだ。ここはなにか特殊な欄間が入りそうなのに塞がれて何もない。さまざまなところで作りかけのまま終わっているように見える。工事のときライトは帰国していたし遠藤や南も東京だから足しげく現場を見たわけではないのだろう。図面がそろわず指示もない。分からないところはそのままにしたということ、なのかも知れない。

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2019.06.09/クロッキー帳A4、0.5シャーペン2B/兵庫県芦屋市「旧山邑邸」

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2019年6月13日 (木)

【上方探索倶楽部】旧山邑邸をスケッチした(4)

 こうやって見てくると、部屋と部屋、部屋と外部が自然につながっているところに山邑邸の特徴はある。このスケッチは屋上テラスからダイニングを眺めたものだが、4本の壁柱の並ぶポーチ部分が内部と外部をうまくつなげている。日本の座敷と庭をつなぐ縁側のような働きをしている。そしてこのテラスは大阪湾を一望できる屋上庭園なのだ。ライトが日本建築が大好きだったことがよく分かる。

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2019.06.09/クロッキー帳A4、0.5シャーペン2B/兵庫県芦屋市「旧山邑邸」

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2019年6月12日 (水)

【上方探索倶楽部】旧山邑邸をスケッチした(3)

 ダイニングの暖炉上の装飾をスケッチしてここが本来にぎやかなデザインだったことが分かった。暖炉左右の石には45度斜線の陰から重ねられた正方形の模様が見え、まるで十二単のようだ。そのうえの木製の装飾は縦棒の左右にサイコロ型の木片が交互にとりつく。これはまるでタチアオイのようではないか。落ち着いた色目とはうらはらに、ここには賑やかで楽し気なデザインが踊っている。

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2019.06.09/クロッキー帳A4、0.5シャーペン2B/兵庫県芦屋市「旧山邑邸」

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2019年6月11日 (火)

【上方探索倶楽部】旧山邑邸をスケッチした(2)

 最上階のダイニングのインテリアを描いた。ここは他とテイストが違うのはなぜだろう。ライトはミッドウェイガーデン(1914)でお花模様や水玉模様をデフォルメしたメルヘンチックなデザインが炸裂するが、その余韻がこの部屋にも響いている気がする。思えば帝国ホテル(1915)がすでにその流れなのだろう。ちなみに旧山邑邸の竣工は1924年だが原設計は1918年にはできていたそうだ。

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2019.06.09/クロッキー帳A4、0.5シャーペン2B/兵庫県芦屋市「旧山邑邸」

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2019年6月10日 (月)

【上方探索倶楽部】旧山邑邸をスケッチした(1)

 丘の上にあって電車からもよく見える。駅前の芦屋川の土手で描いた。これで10分くらい。クロッキー帳もおもしろい。芦屋川を見下ろす立地はこのあと落水荘にも通じる。岩盤につかまるように建つ構造も似ている。今回の訪問でそんなことを考えた。

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2019.06.09/クロッキー帳A4、0.5シャーペン2B/兵庫県芦屋市「旧山邑邸」

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2019年6月 9日 (日)

阪急石橋駅前をスケッチした

 かみさんの展覧会の搬出のため石橋へ行った。時間があったので石橋商店街の入り口を描いた。前にかかっている橋は箕面川(みのおがわ)橋でらんかんが赤い。着彩するつもりだったが現場から電話があって中断したので無着色で仕上げた。スケッチはいつ終わってもよいように描けというのも鈴木喜一の教えだね。

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2019.06.08/マルマンスケッチブックA4、グラフィックペン0.3/大阪府池田市石橋

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2019年6月 8日 (土)

植物園でスケッチした

 スケッチ教室で植物園へ行った。細かい雨が降ったりやんだりする天気で緑がとてもきれいだった。ケヤキ林は下草がなく黒々とした幹が立ち並び、それが雨にかすむようすはとても美しかった。スケッチはテラスに座ってサクラを描いた。あまりに気持ちがよいのでこれ以上スケッチする気になれない。

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2019.06.08/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.3、透明水彩絵の具/京都府立植物園

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2019年6月 7日 (金)

15分間スケッチをした

 打ち合わせまで30分あったのでスケッチした。学生のころここへ座り込んでこの建物を描いた。3時間かかった。その後解体されこの部分だけ保存された。このコーナーの両側にフクロウに似た大きな装飾があったことを覚えている。

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2019.06.06/A4クロッキー帳、0.5シャーペン2B/京都市烏丸四条交差点

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