水彩スケッチ

2021年1月12日 (火)

秋篠寺でスケッチ描き初めをした

ありあわせの紙とボールペンでスケッチした。シンプルな構造と緩勾配の屋根が美しい。

中に仏像がたくさん納められていて至近距離で拝観できるのがすごい。伎芸天と帝釈天は頭部が天平時代の乾漆製で興福寺の阿修羅に似た見事なものだった。日光月光の両菩薩は平安初期とされるがゆったりした宋風にも見える。鎌倉彫刻のような動きがあり今にも話し始めそうな菩薩様であった。
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2021.01.11、奈良市「秋篠寺」

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2020年12月24日 (木)

3枚続きのスケッチを初めて描いた

はがきサイズを3枚並べて描いた。こうした方法があるのは師匠から教わっていたが描くのは初めてだ。パノラマ風の景色が描けてなかなかおもしろいぞ。
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2020.12.19/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.1、固形透明水彩/ 養父市八鹿「長寿の里」にて

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2020年12月23日 (水)

雪をかぶった茅葺き屋根をスケッチした

兵庫県立但馬長寿の里にはふるさと庵という民家建ての研修施設がある。茅葺き寄せ棟の大きな屋根がかっこいい。雪をかぶった姿もとてもいい。

雪の描きかたは線描きでふんわりした雪を描いて青っぽいインジゴで影を入れた。いつもは空は塗らないことが多いが白が目立つようにグレーを薄く塗ってみた。雪景色は難しいわけではなく誰でもすぐに描けると思う。教室のみんなも描けていたしね。

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2020.12.19/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.1、固形透明水彩/ 養父市八鹿「長寿の里」にて

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2020年12月22日 (火)

2020年の養父スケッチ教室の終わり

大雪の後だったので雪景色をスケッチすることができた。最後にみんなの作品で作ったカレンダーをいただいた。なかなかかわいいぞ(非売品)。

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2020.12.19、兵庫県養父市八鹿「長寿の里」にて養父スケッチ教室
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2021年カレンダー

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2020年12月21日 (月)

生れてはじめて雪を描いた

12月の養父スケッチ教室は雪だった。雪は描いたことがなかった。雪を描くのは難しいという先入観があった。でもやってみたら案外簡単にできた。スケッチは風景画ではないのだから、雪と向かい合えばなんらかの絵が描けるわけだ。とりあえずやってみるのがよい。
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2020.12.19/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.1、固形透明水彩/ 養父市八鹿「長寿の里」にて

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2020年12月20日 (日)

旧四高も描かずにはいられない性

今回初めて近づいてみた。焼き過ぎレンガと白レンガを混ぜ貼りにしていて思っていた以上に華やかな建物だった。旧四高の校舎であることも初めて知った。山口半六と久留正道のゴールデンコンビの初期作のようだ。立面のプロポーションに幾何学的な美しさがある。旧四高の展示室で見たバンカラ学生生活もおもしろかった。
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2020.12.13/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/ 旧四高校舎

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2020年12月19日 (土)

旧第六旅団司令部をスケッチした

五十間長屋の菱がほんとうにひし形をしているのか外から見ておこうと石垣をまわりこんだら、木立のあいだからこの屋根が見えた。見えたとたんに近代建築だと分かった。屋根の一部が見えただけでそう分かるのは特殊技能ではないか。洋館がわたしを呼んでいたのかもしれない。というわけでスケッチした。

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2020.12.13/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/ 金沢城、旧第六旅団司令部

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2020年12月18日 (金)

金沢の尾山神社をスケッチした

金沢に行くことになった。鈴木喜一さんが尾山神社の御神門のスケッチを思い出して、自分も無性に描きたくなったので描いてみた。これで20分くらい。

ちょうど石段下に黒塗りの車が着いて新郎新婦が降りてきた。ふたりだけでゆっくりと石段を登っていく。そのぎこちなさが微笑ましいというか恥ずかしいというか。それを見送ったあとでスケッチしたので、どこか落ち着きのない絵になった。落ち着かないときには、落ち着かないときにしか描けないスケッチがある。ということだ。

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2020.12.13/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/金沢市尾山神社「御神門」

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2020年12月 9日 (水)

東大寺南大門、2回目のスケッチ

スケッチは2回目がいい。なぜなら1回目を踏まえた上の工夫ができるからだ。今回は接近して描いてみた。前回は遠目に描いたのも細部がよく見えなかった。どこかぼんやりしたスケッチになったのは遠すぎたからだろう。ここまで寄れば細部がよく見える。よく見えるので前回よりも時間がかかったが建築と対話しているようで楽しく描けた。

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2020.12.08/ヴァフアール紙粗目F3、グラフィックペン0.1、固形透明水彩 /奈良市、東大寺南大門(1191) 

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2020年12月 5日 (土)

ガーディナーの長楽館を描いた

正面を描くつもりでイメトレして行ったのだが木が大きすぎて描けない。そこで南側の道路から描いた。これまでこちらから見たことがあまりなかったがなかなかおもしろい。ガーディナーは平安女学院の聖アグネス教会や明治村の聖ヨハネ教会を何度かスケッチしているあいだに少しづつ分かってきた。宣教師にして立教大の校長を務めた教育者だった経歴通りの合理的で優しい設計をする建築家だったと思う。長楽館も彼らしい愛らしい建築であった。
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2020.12.05/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.1、固形透明水彩/京都市東山区円山公園

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