水彩スケッチ

2020年1月14日 (火)

「円満字洋介スケッチ展」告知

 ハガキスケッチ展を開く。絵はまだ描いていない。2月になって授業が終わったら石橋へ通ってスケッチするつもり。おたのしみに。

「円満字洋介スケッチ展」
・会期 2020年3月26(木)ー30(月)、2(木)ー5(日) 
    12時ー午後6時まで(最終日5時)
・会場 ギャラリー173
    阪急宝塚線石橋駅下車1分
    http://gallery173.blog10.fc2.com/
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2017.11.17/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/大阪府池田市石橋

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2020年1月12日 (日)

スケッチを描き初めた

 スケッチ教室初回は一点パースを応用した室内スケッチをした。これが今年の描き初めだ。庭からさし込んだ光が暗めの室内に反射してとてもきれいだ。室内スケッチは昨年「月間茶の間」の取材で描いて以来こんな感じに変わった。それまでのスケッチよりも色使いが濃くて気に入っている。今年はどんな風に変わるのかな。楽しみである。

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2020.01.11/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/京都市、町家カフェ「満月の花」

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2020年1月 8日 (水)

天龍寺庭園の謎

 上方探索倶楽部で学生さんたちと天龍寺庭園を観にいった。寒い日であった。方丈に座ってスケッチしながら学生さんたちといろいろ話した。

 まずもっともおかしいのは蓬莱島が無いことだ。蓬莱島の方角を規定する鶴島と亀島があるにもかかわらず蓬莱島が見当たらない。とても変だがそれらしい説明もない。誰も不思議に思わないのだろうか。

 もうひとつ分からないのは天龍寺が東西軸となっていること。東から法堂、大方丈、庭園とつらなっている。同じく夢窓国師の庭園のある西芳寺も東西軸だが東から庭園、本堂と並ぶ。また南禅寺は天龍寺と同様もとは後嵯峨天皇の離宮だったが、東から庭園、大方丈、法堂となる。なぜこれほどバラバラなのか。

 いずれもなにひとつ回答が思い浮かばないので、ほかの庭園を観て歩きながら考えてみたい。

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2019.12.22/A4クロッキー帳、0.5シャーペン2B/天龍寺庭園

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2019年12月17日 (火)

ケルン大聖堂を描いてみた

 前から気になっていたケルン大聖堂を描いてみた。正面の1/5くらいだが1時間半ほどかかった。描いてみると思っていたより整然としているのが分かる。ゴシック建築は石工さんの世代交代が進むにつれて変化していくものだと思っていたが、ことケルン大聖堂に関していえば最初の計画とおりに作られているのだろう。高さが150Mもあり完成まで600年ほどかかっている。それでも当初の計画とおりというのが驚きだ。ぜひ現地でスケッチしてみたい。

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2019.12.16/ワトソン紙A4、0.5シャーペン、透明水彩/ケルン大聖堂

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2019年12月16日 (月)

根来寺の大塔は自由の翼か

 高さが40メートルもあるので木立の上に頭を出しているのが遠くからよく見える。 芝生の境内は少し斜面になっていてそのまんなかにどっしり座る大塔は迫力がある。青空を吹き抜ける風に翼を広げた宝形屋根が気持ちよい。全国へ威勢を張った根来宗の自由な気風をよく表していると思う。見に来てよかった。

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2019.12.15/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/和歌山県岩出市根来寺

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2019年11月28日 (木)

関神社の大カヤをスケッチした

 関神社の境内に大きなカヤノキがあった。ねじれるような細かいタテ筋の入った幹の半分にコケが生えている。雨が激しくなってきたので境内の歌舞伎舞台に座って描いた。雨音を聞きながらゆっくりとスケッチするのも楽しい。

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2019.10.19/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/兵庫県養父市関宮町関神社

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2019年11月27日 (水)

牛頭天皇の社は緑のコケの包まれていた

 細かい雨が降っていた。地面がコケの鮮やかな緑に覆われていて美しい。

 関神社が防疫のために朝廷が置いた神社とは知らなかった。姫路の広峰神社と同時だそうだ。どちらも牛頭天皇を祀る。牛頭天皇はスサノオと習合するが淀・鴨川流域のスサノオ信仰の大元が広峰・関の両神社にあるような気がして興味深い。

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2019.10.19/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/兵庫県養父市関宮町関神社

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2019年11月26日 (火)

寝屋川の大利(おおとし)神社を描いた

 門寿司が開くまで時間があったので大利(おおとし)神社を描いた。これで18分。暗くてよく見えないので適当なところで切り上げた。大利神は大年神、大歳神、歳神と書くことが多い。最近気になっている神様だ。スサノオの子で稲荷神と兄弟で松尾神の父親だ。こうした神々は淀川から桂川水系に広く分布していることから氏族関係が反映されているのだろう。

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2019.11.23/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/大阪府寝屋川市大利神社

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2019年11月25日 (月)

同潤会のような「トヨクニハウス」を見てきた

 これほどいいものが残っていたとは知らなかった。1棟4戸の集合住宅でモダニズムのテーストが東京の青山アパートを思い出させて懐かしかった。同潤会と違って玄関回りはアールデコで飾られていておもしろい。カフェがあるので中も見ることができる。あいにく営業時間外だったのでまた今度行ってみたい。

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2019.11.23/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/大阪市都島区高倉町

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2019年11月23日 (土)

養父市の狛犬左右逆転事件(3)

 二宮神社の裏手にある観音堂で急こう配の屋根が現世離れした雰囲気をまとっていて素敵だ。宝形屋根なのだが頂部に宝珠ではなく煙抜きのような小屋根が載っている。これはなに? もとは茅葺だったと思うが、そのころからこんな形をしているのだろう。ひとつ考えられるのは、小屋根の両端を2と数えて陰気を象徴する数字2に合わせたこと。そういえば二宮神社という名前にも2が付いている。もしそうならこれも月待信仰の名残りかもしれない。

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2019.11.17/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5.固形透明水彩/兵庫県養父市大屋町大杉大福寺

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