鮒鶴京都鴨川リゾートの和風照明
竣工当時の照明器具がよく残っていて見ごたえがあった。どれもとてもよい。1枚目のデコレーションケーキのような大型立体照明がおもしろい。2枚目の筒を下げた八角錐照明もスタイリッシュだ。3枚目はサクラの縁飾りがかわいい。
鮒鶴へは京都モダン建築祭のキックオフミーティングで訪れた。石川祐一さんが解説してくださったので建物の成り立ちがよく分かった。大正期の建物かと思っていたが昭和2年建築だそうだ。昭和8年に増築している。設計者の柴田四郎のことはよく知らない。「日本近代建築人名総覧増補版」によれば次のとおり。
柴田四郎(1898-1945)東京帝大卒後に鉄道省入省。ずっと鉄道畑を歩いた建築家のようだ。京都村雲婦人会館(1928)、神戸駅第1期(1930)、奈良駅(1934)など。えっ! あ、あの神戸駅もそうなのか!
2026.07.21、京都市下京区
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