2026年3月 2日 (月)

山陽亀山駅で溝付きレールを見つけた



車窓から一瞬見えた気がしたので帰りに下車して確かめた。山電はホーム上屋や線路柵などにレールの古材を転用する事例が多くて楽しいが、溝付きレールは珍しかろう。形がおもしろいので隅々まで見てしまった。あやしい人である。

溝付きレールで土台と支柱を作り、そのほかはL型アングル鋼で仕上げている。支柱に穴に鉄筋を通すやりかたも珍しいが、この周辺の線路柵はすべてこのやり方だった。

部材どうしはボルト締めだが、ところどころリベットが残っている。最初はすべてリベットだったものを後でボルトに入れ替えたわけだ。リベット留めということなら、この柵は戦前のものの可能性が高い。探せばもっとあるのかな。

Img_1556

Img_1559_20260302062501
2026.03.01、兵庫県姫路市

|

建築探偵の写真帳」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。