9/7(日)建築探偵講演会、七条通りの謎(5)
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伝道院に採用された日本様式は2系統確かめられる。ひとつは大仏様。ドーム下の組み物がそうだ。もうひとつは「人形割り束」や「皿斗(さらと)」などの法隆寺の様式である。大仏様は天竺様ともいうので、インドつながりの採用だろう。法隆寺は日本最古の現存木造建築なので、新しい日本様式を作るための基準としてふさわしいと伊東が考えたからだと思う。
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