2025年9月 3日 (水)

9/7(日)建築探偵講演会、七条通りの謎(3)

Gy61_r2boaaixye 
講演会申し込み https://rekisaikan.jp/news/post-news/post-19000/

大正12年である。これは2階ホールの柱だが、上へいくほど細くなっている。柱とは梁が一体となったアーチがことのほか美しい。増田清は構造美を表現できた数少ない建築家のひとりである。

彼は鉄筋コンクリートによる造形美の可能性を追求した建築家として知られる。構造や施工方法にわたって解説できる建築史家が増えれば、彼の仕事はもっと掘り起こすことができるだろう。顕道会館はその時のための貴重な歴史資産である。

0723110404_20250903093401
1023110401
2023.11.04、京都市下京区

|

建築たぬき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。