2025年9月15日 (月)

姫路城の構造を学生と見てきた

まっすぐな部材を編み込むように組み合わせていて見事だ。能登半島の枠の内づくりのシンプルな構成と似ている。丈夫な床で骨組みを押さえるところも似ている。床を丈夫にすることで骨組みのねじれを抑えるわけだ。

枠の内づくりは金沢城に始まったといわれる。おそらく1592年の前田利長による金沢城改造のときだろう。姫路城は池田輝政が1609年に完成させた。バランスのよいシンプルなフレームを壁や床を強くして変形を防ぐ。合理的な耐震構造の考え方がこの時代にすでにできあがっている。いたい誰が考えたのだろうか。

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2025.09.14、姫路城
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2024.05.16、能登半島「枠の内づくり」

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