2025年7月
2025年7月31日 (木)
2025年7月29日 (火)
2025年7月28日 (月)
2025年7月27日 (日)
2025年7月25日 (金)
京都タワービルの手すり
手摺の曲がりっぷりが見事だ。曲率に合わせて分割した短いものをつなぎ合わせている。継ぎ目が気にならず1本に見える。柔らかく活き活きとした造形が、まるで生きているようだ。これは蒸して曲げると聞いたことがある。曲木細工の手法である。
2025.07.19、京都市下京区
2025年7月24日 (木)
2025年7月23日 (水)
2025年7月22日 (火)
2025年7月21日 (月)
本日BS11に出演します
BS11 7/21(月)20:00 - 20:58
2025年7月20日 (日)
2025年7月19日 (土)
3)東華菜館と関西学院旧図書館のふたつの塔
特筆すべきは塔の頭にモザイクタイルを直接貼ったことである。現代ではほぼ施工不可能である。風雨に当たってすぐに剥がれるからだ。でも見てほしい、ほとんど剥がれていない。これは「謎」といってもよいレベルの施工精度である。
タイルは屋根材ではないので、必ず目地から水がタイル裏へ入る。直射日光に照らされてタイルといえども膨張する。膨張収縮を繰り返すうちに細かいひびが目地に入る。そこへ沁み込んだ水が凍って膨張すれば、さらにひびは広がる。そこからタイル裏へ水がまわればモルタルの接着力を損ない、いずれウロコを剝がすようにタイルが落ちることは自明の理であろう。
ところがこのモザイクタイルはすでに100年保たれている。なぜだ。なにか特殊な下地処理をしたに違いないのだが、それが何なのかわからない。ヴォーリズは同じモザイクタイルの塔を関西学院旧図書館でも実施している。探せばもっとあるかもしれない。この秘密が解ければ学会賞ものである。
2025年7月18日 (金)
2025年7月17日 (木)
2025年7月16日 (水)
カルチャーハウススケッチ教室で鞍馬へ行った
驚くほど涼しかった。森に入ったとたん気温が下がる。風が通る。気持ちよくスケッチできた。
スケッチ教室 Culture House お散歩感覚で 近代建築スケッチ
由岐(ゆき)神社の拝殿は魅力的な建築だ。柔らかい曲線の檜皮(ひわだ)葺きの屋根を回廊風の軽やかな柱列が支える。軒の出が3メートルほどあるので宙に浮いた船のようにも見える。不思議な世界観のある建築だ。
6間の3番目が階段通路となっている。3は木気の数字だ。宇治橋の三の間と同じく木気重視する構成である。左右の回廊部分は2間と3間に分かれる。2は陰気、3は陽気を表す。陰陽そろえて聖地を整えるのは狛犬の陰陽と同じだ。
ただしここでは陰陽の左右が逆転している。狛犬の場合、神様から見て左側に口を開けた狛犬を置く。口を開けたほうが陽気だからだ。それにならえば、神様から見て左側に陽気である3間を置くべきだろう。それがここでは逆転している。なぜか。
実は、由岐神社の狛犬も左右が逆転している。この逆転現象は縁結びの霊場でたまに見ることがある。由岐神社も縁結びの神様だ。なぜ縁結びの霊場で左右の逆転現象が起こるのか。
逆転したものは正しい位置に戻ろうとして中央で出会う。狛犬の逆転現象は陰陽が中央で出会うことを示すのである。縁結びは陰陽の混交だから狛犬のような霊物の左右をわざと逆転させるのだ。それと同じことがこの拝殿でも起こっているのだろう。1607年、豊臣秀頼により再建。























































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