2025年6月
2025年6月30日 (月)
2025年6月29日 (日)
小林一三記念館の玄関ドアの金物
5枚の板を組み合わせている。中央を欠きとって小窓にしているのがかっこ良い。鋳物の唐草模様をロウ付けして飾り格子にし、美しい型板ガラスをはめている。
左側上下の丁番飾りは丁番とは別物の飾り板だが、それでも力強さを感じる。この飾り板は鋳物なのか切り抜きなのかよく分からない。端部にヤスリを当てて形を整えているように見える。さらに表面をたたいて鍛鉄のおもむきを出している。
板に打たれた小さな鋲もよい味を出している。ひょっとするとスチールの枠に板を取り付けているのかもしれない。さらにいえば、木製に見えるが中に鉄板を仕込んでいる防火戸ではなかろうか。今度行ったら確かめてみる。

2025.06.12、大阪府池田市
2025年6月28日 (土)
2025年6月25日 (水)
2025年6月24日 (火)
2025年6月23日 (月)
2025年6月22日 (日)
2025年6月21日 (土)
2025年6月20日 (金)
2025年6月19日 (木)
2025年6月18日 (水)
2025年6月17日 (火)
2025年6月16日 (月)
2025年6月15日 (日)
2025年6月13日 (金)
2025年6月11日 (水)
大阪府庁の正庁
扉が開いていたので覗いた。ステンドグラスやら照明器具やら、ものすごいことになっている。後で知ったが毎週金曜に公開しているらしい。今度行ってこよう。
大正ロマン「正庁の間」一般公開について https://www.pref.osaka.lg.jp/o040080/otemaemachi/seicyou-koukai/index.html
2025.04.17、大阪市中央区
2025年6月10日 (火)
2025年6月 9日 (月)
大阪府庁のカリョウビンガ
迦陵頻伽(かりょうびんが)に見える。唐草模様にカリョウビンガの図がまぎれこんでいる。クリムトの絵のようでかっこよい。
カリョウビンガは上半身は人で下半身は鳥という天女の一種だ。四天王寺の奉納舞楽に登場する。その衣装は背中に羽を付ける。この図はその舞を後ろから描いたものであろう。四天王寺を開いた聖徳太子にあやかったデザインだと思う。

2025.04.17、大阪市中央区
2025年6月 8日 (日)
2025年6月 7日 (土)
2025年6月 6日 (金)
2025年6月 5日 (木)
2025年6月 4日 (水)
聖ザビエル天主堂の木造天井(1890)
ムササビが手足を広げたようなこの天井を交差ヴォールト天井という。ヴォールトとはカマボコ天井のことで、それが直角に交差することで複雑な天井が生まれる。こうすることで壁の高い位置に窓をもうけることができる。
ヨーロッパでは 石やレンガで作っていたものだが、それを木造で再現したところがすごい。板張りだが、三次元曲面なのでまっすぐな板ではないかもしれない。それを曲げながら張っている。超絶技巧といってよい。
丁寧に解体してここで復元したのだろうが、使えない部材を追加加工するなどたいへんだったろうと思う。復元なさった棟梁もすごい。1973年復元。
元の施工は大阪の棟梁・横田彦左衛門と伝わる。「日本近代建築人名総覧」によれば、横田組は大阪市西区京町堀にあった。日下部家舞子別邸和館(1918 )、桜ケ丘住宅改造博覧会出品住宅(1922)、日清火災保険株式会社、摂津信託株式会社など作品多数。和洋のデザインを設計施工した。








































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