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各部屋には必ず大理石製の暖炉がある。シンプルなデザインで武田らしい。そのいくつかにタイルが使われている。ひとつは青緑の釉薬タイルで、あまり他所で見たことがない。きれいに発色しているが表面が荒いので少しパステル調になっているのがおもしろい。二つ目は以前もご紹介したが、ウルトラマリンの釉薬タイルだ。これも他所で見たことがない。景色が映り込むほど平滑で美しい。いずれも青系の色を選んでいる。そこにも武田らしい清々しさにあふれている。 2024.12.02、京都市東山区
2025年1月23日 (木) 武田的ディテール | 固定リンク Tweet
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