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元の玄関が遺っている。ガラス窓の飾り格子が武田らしい。武田は方眼紙とコンパスでデザインしたと言われている。その幾何学的なデザインは岡崎公園の京都府立図書館の貴賓室扉でも発揮されている。見比べてみると、ほぼ発想が同じだ。中央に円を置き、そこから十字にタテヨコの直線が伸びる。ガラス窓の周囲には枠線を巡らせている。五龍閣の扉に使われているガラスは、あまり見たことのない型板ガラスだった。斜め格子の模様が美しい。輸入品だろうか。 2024.12.02、京都市東山区、19212023.01.10 京都府立図書館、1909
2025年1月21日 (火) 武田的ディテール | 固定リンク Tweet
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