2024年12月 1日 (日)

和楽庵を見てきた(4)

「壽(ことぶき)」のよろい戸を内側から見てきた。きれいに「壽」が見える。なぜここに「壽」があるのか分からないらしい。わたしは稲畑家のどなたかの還暦や喜寿を祝うものではないかと思っている。稲畑勝太郎伝を読んでみるつもりだ。

2階は間仕切壁も内装も復元せずに、広いフリースペースとして使えるようになっていた。おかげで建物の作りかたがよく分かった。

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2024.11.17、京都市左京区

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