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北面と西面の2階にアーチ窓が遺っている。これらの面はほぼ元のままなのではないか。なかでも北面の中央あたりだけデザインが違っていて、その最上部に装飾が遺っている。これは当初のものかも知れない。 北面、西面は簡略化されているのであまり注目されてこなかった。公道からあまり見えないので当初から簡略化されていたとも思う。戦後の改造にあたっても白タイルを貼っただけで手を入れなかったのではないか。だから当初のデザインがそのまま遺っている可能性は高い。そうであれば北面、西面は元設計を考えるよすがとなる。朗報である。 2024.10.06、神戸市中央区
2024年10月 8日 (火) 建築研究 | 固定リンク Tweet
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