2024年8月30日 (金)

京阪木幡駅(1951)

鉄骨がなかなかよい。小断面の鉄材を組み合わせている。これは戦後復興のための軽量鉄骨仕様で、関西私鉄にはまだ残っている。線路側は鉄パイプの柱に入れ替えたようだ。「京阪宇治線おけいはん」によればホーム上屋は1951年。反対側の上屋を建て替えた1981年に鉄パイプ柱に改修したのだろう。

Img_1487
Img_1489
2024.07.06、京都府宇治市

|

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。