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天理大のHPによれば1932年竣工。妻側の束柱を立て並べた意匠がかっこいい。設計施工など詳細不詳。木造をよく理解したデザインが大倉三郎の京大農学部演習林事務所(1931)を思わせる。武田五一は天理大のキャンパス計画に関わったが、実現したのは1号館だけと言われている。しかし、ならばこの端正な木造建築は誰が設計したというのだろう。わたしは天理大の初期キャンパスは計画とおり武田とその弟子たち(大倉など)の手で作られたのではないかと思い始めている。 2024.06.16、奈良県天理市
2024年6月19日 (水) 建築探偵の写真帳 | 固定リンク Tweet
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