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弓道場とそっくりだ。柱や梁を表に見せて西洋のハーフチンバーのようなおもしろさがある。屋根には反りがなく直線的なので軽やかに見える。大型の木造建築なのだが気負いがなく簡素で美しい。天理大HPによれば竣工当初は武道場もしくは道場と呼ばれていた。HPには1956年に北側に増築したとある。しかしHP掲載の航空写真に写っているのは北側のこの建物に見える。北へ曳家したうえで南側に増築したのだと思う。追記 もっと鮮明な写真がHPにあった。HPの記述のとおり北側のこっちのほうが増築部である。ただし弓道場と似ているので戦前の建物の移築かも知れない。 2024.06.16、奈良県天理市
2024年6月20日 (木) 建築探偵の写真帳 | 固定リンク Tweet
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