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アーチに合わせて大きな換気用ガラリ窓のうち両端の2枚が下にずれているのがおもしろい。ずれたところに小窓を仕込んだのがかっこよい。波型カラー鉄板の工場風の外壁仕上げも特異なかたちを引き立てていて、わたしは吸い寄せられるようにしてここまで来た。中を覗くと丸パイプ製の屋根の骨組みが見えた。これはプレハブなのだと思う。アーチの下に水平の鉄筋が見えるので張弦トラスかもしれない。1階は背が高いので倉庫だったのだろう。1950年代か?
2024.05.29、大阪市中央区
2024年6月 2日 (日) 戦後たてもの編 | 固定リンク Tweet
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