円満字 洋介: 京都・大阪・神戸 名建築さんぽマップ増補改訂版(2023)
円満字 洋介: 平安京は正三角形でできていた! 京都の風水地理学
円満字 洋介: 京都まち遺産探偵
円満字洋介: 京都・大阪・神戸【名建築】ガイドマップ
円満字洋介: 隠岐ノ島旅スケッチ (在庫なし)
西沢英和、円満字洋介: 地震とマンション (ちくま新書)
旧花街の近くの石垣の上に木造3階建てがあった。ほぼ竣工時の状態を保っている。適切なメンテナンスとよい普請のたまものだ。造船所の社員寮だった時期もあるそうだが、現在は住宅として使われている。中を見せていただいた。2~3階が中廊下式で両側に床の間を備えた座敷が続く。元は貸し座敷(揚屋)か旅館だろう。瀬戸内海が望める気持ちのよい造りだ。木江地区が造船でにぎわったのは大正期らしい。そのころの建物だと思う。 2024.04.02、広島県大崎上島木江
2024年5月 5日 (日) 建築研究 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
コメント