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京都国際写真展の会場に使われていたので初めて入った。見事な小屋組みに圧倒された。姫路城と同じ構造だ。中央の敷き桁に左右からまっすぐな大梁がさしかけられている。右側は柱に大梁を挿し込む折置組となっている。左側は大梁が間仕切壁を突き抜けているので見えないが、おそらく同じ折置組だろう。折置組は構造的に明快で、独特の美しさがあると思う。 2024.05.11、二条城台所
2024年5月14日 (火) 建築研究 | 固定リンク Tweet
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