2024年2月11日 (日)

京都市京セラ美術館の六角形モザイク

目地がほとんどない。モザイクタイルの目地なし施工は珍しい。個体の精度が高いのだろう。目地がないため絨毯を敷き詰めたような一体感があって美しい。

イナックスライブミュージアムで見た岐阜県庁のモザイクタイルと似ていると思ったが、全然違った。美術館のものはバリ土タイルだと思う。乾式成形で個体精度を上げているようだ。

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2024.02.10、京都市京セラ美術館
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2022.04.23、イナックスライブミュージアム

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