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仁王門は1847年の善光寺地震で焼失したが再建された。復元された仁王門は立川流だったのだろう。だから明治の大火(1891)後の再建(1918)も立川流だったわけだ。山門は1750年の建築で大隅流であろう。中央の3間が通り抜けられる。天井の高い回廊で気持ちがよい。四半敷きの床もかっこいい。彫刻は高い場所にあってよく見えないが、枠のなかにきっちり納まっている。1780年諏訪下社は、大隅流も立川流も奔放に枠からはみ出していた。それ以前だとこういう納まりなのだろうか? 2023.08.30、長野市
2024年2月 9日 (金) 建築研究 | 固定リンク Tweet
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