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もとは豊野駅にあったものを移してきたそうだ。鋳鉄製の親柱で、側面に明治33年新橋工場とある。新橋工場は明治村で見た。橋そのものを古レールで組み立てている。明治中頃だと、まだ鋳鉄製の柱くらいしか作れなかったのだろうか。鋳鉄柱の跨線橋は惜しげもなく壊されているが、ここは末永く残してほしい。 2023.08.30、長野県飯綱町
2024年2月10日 (土) 建築探偵の写真帳 | 固定リンク Tweet
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