2023年8月26日 (土)

雷雨の修学院離宮を参観した(1)

中離宮の門を出たとき大風が吹き、次に森の木立の騒ぐ音が聞こえてから大粒いの雨が降り始めた。上離宮の隣雲亭までの400メートルほどの登り道を逃げるようにして進んだ。風が強くて傘が役に立たない。15分ほどのあいだにズブ濡れになった。隣雲亭で一息ついていると眼前で稲妻が踊っていた。雷雨の修学院離宮という得難い体験をしておもしろかった。

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2023.08.24、京都市、修学院離宮、隣雲亭

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