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あまりこういうことはしないかな。窓上のフクロウのような飾りはコリント式の柱頭飾りを分解して再構成したものだ。コリント式はアカンサスの葉の上にうずまき模様が載っている。フクロウ模様はうずまき模様を中央で切って左右逆転させ、アカンサスの葉を上下逆さまにしてくっつけている。これは古典主義の範疇を超えて装飾分解が始まっていたと考えたほうがよいのではないか。野口孫市はバリバリの古典主義者として語られることが多いが、そうでもないんじゃないか。2023.03.22、大阪市、中之島図書館
2023年3月24日 (金) 建築研究 | 固定リンク Tweet
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