円満字 洋介: 京都・大阪・神戸 名建築さんぽマップ 最新版
円満字 洋介: 平安京は正三角形でできていた! 京都の風水地理学
円満字 洋介: 京都まち遺産探偵
円満字洋介: 京都・大阪・神戸【名建築】ガイドマップ
円満字洋介: 隠岐ノ島旅スケッチ / 大龍堂書店へ。http://tairyudo.com/tukan6bo02/tukan7231.htm
西沢英和、円満字洋介: 地震とマンション (ちくま新書)
壁に八芒星形のへこみがあり透かし彫りの縁飾りがある。中央の多葉形アーチの棚にステンドグラスがはめ込まれていて特別感がある。いかにも祭壇のようで美しい。わたしは最近こうしたイスラム風(もしくはインドサラセン風)のデザインはヴォーリズ自身のものなのだろうかと疑問を持っている。八芒星の出てくるデザインは心斎橋大丸増築(1933)、京都大丸増築(1935)、東華菜館(1926)、大阪医科大(1930)などがあるが、これらを担当した所員のうちにこうした個性的なデザインをするものがあったのではなかろうか。とりあえず謎ということで。 2023.01.21、京都市、東華菜館
2023年1月31日 (火) 建築探偵の写真帳 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
コメント