2022年9月22日 (木)

壬生の末松工務店(2)

事務所棟の西側の住宅部分。あまりほかで見たことのない和洋折衷のスタイル。屋根は緑釉がけのS字瓦で鬼瓦が凝っている。軒先が反って勾配が緩くなっているのも見たことがない。軒先を銅板葺きとして薄く仕上げたようすは数寄屋造りを思わせる。和洋がうまく混在しながら破綻なくまとめる手腕はただものではない。

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2018.02.15、京都市中京区壬生

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