2022年8月 8日 (月)

浪速ビル東館西館(1960‐62)

窓下のタイルの色を濃くして疑似的に窓面積を増やしている。こうすることで壁を軽く見せている。おもしろいデザイン手法だ。サッシュはスチール製からアルミ製に入れ替えられていると思う。スチール製のほうが枠の見た目が細いから、もっと軽やかな印象だったのではないか。

屋上の外壁沿いのフレームはこのころのビルでよく見る。これが何なのか、どう使ったのか知らない。同じデザインで東西の2棟がある。不動産情報が混乱していて1959、1960、1962の3種類ある。東西の建設年のずれが混乱の元なのだろう。
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2016.03.13、大阪市北区万歳町


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