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常滑は明治期に登り窯が増えたことから丘陵地帯の斜面に町ができた。おもしろいのは丘陵の一番高いところに道路ができたことだ。こうした道路をわたしは他で見たことがない。常滑独特の工夫だと思う。丘陵地帯の上で成形して登り窯で焼いて下から出荷したのかも知れない。現在、丘陵上道路には橋がふたつある。ひとつがこの「いちき橋」だ。この橋は橋の下の切通し道路をつくる際に設けられたそうだ。アーチが斜めにかかっているので動きのあるダイナミックな美しさがある。いい橋である。2022.04.23、常滑市「いちき橋」
2022年5月16日 (月) 建築探偵の写真帳 | 固定リンク Tweet
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