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窓も壁もパネル化されているように見える。そのパネルを上下階のコンクリート床のあいだに立て込んでいる。パネルの薄さのために軽やかなファサードに仕上がっている。建物の一部を工場製品化して工事を合理化するとともに、工業製品ならではのデザインを実現させている。1950年代に見えるが詳細不詳。 2016.02.29、神戸市中央区相生町
2022年3月23日 (水) 戦後たてもの編 | 固定リンク Tweet
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