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この2面だけタイル貼りだ。タイル壁を取り囲むように巾15㎝ほどのモルタル仕上げの枠があるのがお分かりか。左の面は上下と左端にある枠がタイル壁から20㎝ほど飛び出している。ところが右面は枠の先端とタイル壁とが同じ面だ。つまり右面では2階以上の壁が1階よりも20㎝ほどせり出しているのだ。単純な四角いボックスなのだが、こうした操作によって角に影ができて形が浮かび上がる。けっこう上手い。1階のステーキ青山が1963年創業だそうなので、そのころの建物だと思う。 2016.03.03、神戸市中央区
2022年4月 1日 (金) 戦後たてもの編 | 固定リンク Tweet
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