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1970年前後のものに見えるが詳細不詳。設計はもちろん電電公社建築局だろう。逓信省らしい正統派のモダニズムである。電話局独特の大きな箱は後ろにある。それと対照的に前面にはバルコニーを巡らせて開放的な扱いとなっている。バルコニーの手すりが太いのはモダニズムを意識しているからだ。屋上の塔屋部分のデザインが特におもしろい。 2016.02.29、神戸市中央区
2022年3月10日 (木) 戦後たてもの編 | 固定リンク Tweet
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