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西沢英和、円満字洋介: 地震とマンション (ちくま新書)
中世風の木造本格洋館である。スレートを葺いて山折れ部を銅板で巻いている。その巾や形が大正時代の洋館テキストそのままだ。屋根窓の破風板が幅広なのもよい。相楽園の厩舎を思い出す。六甲ライナーからよく見えるので降りてみたのだが、保存状態が超絶良いのでさらに驚く。何度も修理なさっているのだろうが、細心の注意で元のかたちを維持なさっている。なかなかできることではない。すばらしい。「兵庫県近代化遺産一覧」(2006)には未掲載だった。 2016.02.29、神戸市東灘区
2022年3月 7日 (月) 洋館 | 固定リンク Tweet
コメントありがとうございます。助かります。
投稿: 円満字洋介 | 2023年2月23日 (木) 09時40分
この洋館は、「兵庫県の近代化遺産」のNo.01048旧レノール家住宅(楢崎家住宅)ではないでしょうか。「神戸の近代洋風建築」ではNo.85楢崎邸(旧レノール邸)として住所が記載されています。
投稿: | 2023年2月22日 (水) 09時06分
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投稿: 円満字洋介 | 2023年2月23日 (木) 09時40分
この洋館は、「兵庫県の近代化遺産」のNo.01048旧レノール家住宅(楢崎家住宅)ではないでしょうか。「神戸の近代洋風建築」ではNo.85楢崎邸(旧レノール邸)として住所が記載されています。
投稿: | 2023年2月22日 (水) 09時06分