2022年3月 7日 (月)

東灘区の洋館

中世風の木造本格洋館である。スレートを葺いて山折れ部を銅板で巻いている。その巾や形が大正時代の洋館テキストそのままだ。屋根窓の破風板が幅広なのもよい。相楽園の厩舎を思い出す。

六甲ライナーからよく見えるので降りてみたのだが、保存状態が超絶良いのでさらに驚く。何度も修理なさっているのだろうが、細心の注意で元のかたちを維持なさっている。なかなかできることではない。すばらしい。

「兵庫県近代化遺産一覧」(2006)には未掲載だった。

Img_6634
Img_6633
2016.02.29、神戸市東灘区

|

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。