2022年2月20日 (日)

ビリヤード喜楽

路地奥で存在感を発揮している。修理しながら大切にお使いになっているごようすだ。左官仕事が見事な看板建築である。

中へ入ったことはない。わたしが学生のころはこうした看板建築のビリヤード場がわりとあった。ここはマスターが有名だったようだが、たいていはビリヤードが無茶苦茶うまいお母さんがやっていた。今はどんなかたがなさっているだろうか。

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2022.02.17、京都市中京区

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