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右側が1954年の竣工で左側が1971年の増築らしい。古い方はシンプルなたてルーバーでなかなかかっこいい。モダニズム庁舎の秀作だと思うが、まだちゃんと観察したことがない。現在、建て替え計画進行中。
「大阪の建築ガイドブック」(第3版、1982)によれば増築部分の設計は清水一級建築士事務所、施工は清水建設。新旧どのフロアからも岸和田城が見える設計だそうだ。 2016.02.24、大阪府、岸和田市役所
2022年2月28日 (月) 戦後たてもの編 | 固定リンク Tweet
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