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電話局ビルの特徴である窓の少ない巨大な外壁に、あまり見たことのない赤褐色のタイルが貼られている。旧京都会館(1960)や旧大阪厚生年金会館(1968)のタイルの色に似ているかな。こういう渋い感じのタイルが流行った時期があったのだろう。そのおかげで巨大壁も温かみのある表情を獲得している。低層部の出窓風にしたり最上階をバルコニー風にするなど造形的におもしろい。 2016.02.21、大阪市中央区島之内
2022年2月12日 (土) 戦後たてもの編 | 固定リンク Tweet
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