2022年2月 2日 (水)

化粧レンガ貼りの洋館

窓上のペディメントや軒蛇腹がテキスト通りの古典主義なので明治後半から大正にかけてのものに見える。近づけないのではっきりとは分からないが、おそらくレンガ躯体に白い化粧レンガ貼り仕上げだろうと思う。ていねいに修理してお使いになっている。さぞかし内部意匠もよいだろう。詳細は調べていない。

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2016.02.19、京都市上京区

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