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門柱の柱頭飾りがアールヌーボー風で楽しい。軒まわりの荒いスタッコ仕上げが光線をやわらかくにじませて独特の効果を生んでいる。飛騨高山の左官さんの技術の高さに目を見張る。手許に岐阜県の資料がないので正確な年代は分からないが推定ならすぐできる。年代推定は通りが整備された時点が基準となる。通りの拡幅によって沿道で建て替えが進むからだ。この交差点の向かいに建っている天狗総本店が昭和初期なのだからそのころに通りが拡幅されたのだろう。だからこの建物も昭和初期と推定できる。2021.08.18、岐阜県高山市
2021年9月18日 (土) 建築探偵の写真帳 | 固定リンク Tweet
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