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家族風呂は4つありそれぞれ違う意匠を凝らしたものだった。とくにタイルがすばらしいのでご紹介しよう。家族風呂その(1)銀嶺泉当時のタイルがそのまま残っているのがすばらしい。壁は温かみのある黄土色の釉薬かけボーダータイルを腰までまわしている。床は黒い布目タイルを貼って色配置を引き締めている。黒い布目タイルは初めて見た。濃い緑なのかも知れない。珍しいと思う。温泉の水垢で少しくすんだ表情もよろしい。脱衣場は洋間だった。床の黒い布目タイルタイルがふんだんに使われている風呂場脱衣場は洋風だった脱衣場と浴室とのあいだのステンドグラス。アールデコ模様である。2021.08.20、岐阜県下呂温泉
2021年9月 2日 (木) 建築探偵の写真帳 | 固定リンク Tweet
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