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たしかに蓑笠(みのかさ)に似ている。竹枝を並べて吊るすことで柔らかい曲線を作りだしている。なかなかよい。こんな垣根をどこかで作ってみたい。宝厳院垣ともいうようだ。大正期の茶室・青嶂軒(せいしょうけん)を囲っていたので茶庭のディテールなのだろう。茶庭も楽しそうだな。 2021.06.27、京都市嵐山、宝厳院
2021年7月10日 (土) 庭園巡礼 | 固定リンク Tweet
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