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常滑の町には角窯がたくさん残っていた。ミュージアムで角窯を見たあとなのでそれがよく分かった。大小さまざまあって、おそらく作っているものが違うのだろう。これは比較的小型の角窯で上屋はすでに失われてレンガ本体が露出している。ライブミュージアムと同じような鉄骨補強が残っている。ミュージアムの磯村さんによるとこの補強は最初からあるそうだ。窯は高熱により膨張と収縮を繰り返すが、それを上部のワイヤーを締めたり緩めたりすることで調節したらしい。温度が上がるにしたがって膨らんでいく角窯を細かく制御していたとは驚きだ。 2021.04.20、愛知県常滑市
2021年5月 8日 (土) たぬきのまちさがし | 固定リンク Tweet
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