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坂の上に大型の角窯が残っていた。ライブミュージアムの角窯と同規模だろう。常滑は坂の町なので登り窯から角窯へ転換するとき大型のものは丘陵地から平地へ移った。1920年代に倒焔式という技術革新によって常滑の風景は劇的に変わったわけだ。移転の目的は平地を求めただけではなく、トラックによる搬出入の手間も考えたうえだ。だからこのような大型の角窯が坂の上にあるのは珍しい。なぜここに大型角窯があるのか。搬出入はどこからしたのか。そもそも何を作っていたのか。けっこう謎深い。 2021.04.20、愛知県常滑市
2021年5月 9日 (日) たぬきのまちさがし | 固定リンク Tweet
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