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京都駅のホームで列車を待ちながら上屋の鉄骨トラスを愛でていたところハタと気づいた。あっれー、これだけ架線があるのに架線柱がホームに無いよ。普通ならば鉄骨やコンクリート製の柱が線路わきやホームの上に立っているのに京都駅では見渡す限りそれが1本もない。とても不思議だ。というわけで確かめてみた。連絡橋から見下ろすとなんと屋根の上に短い架線柱が載っているのである。ホームの鉄骨柱の真上なので荷重は受けやすいのだが、ちょうどトユが通っており単純に溶接やボルト締めでつないでいるようには見えない。謎は深まるばかりだ。2021.03.13、京都駅
2021年3月14日 (日) 建築探偵の写真帳 | 固定リンク Tweet
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