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これも三角形平面の家だ。敷地に合わせるとこうなる。こうした多角形平面は木造技術の高さを示す。今回歩いてみてもっとも驚いたのはこの木造技術の高さだった。なぜ塩屋の木造技術が高いのだろうか。わたしの知っている同じような町はふたつ。ひとつは隠岐の島でもうひとつは尾道だ。この2地域に共通するのは江戸期から造船技術が備わっていたこと。造船と建築は現在では別業種だが根は同じなのかも知れない。 2021.02.21、神戸市垂水区塩屋
2021年2月27日 (土) 建築探偵の写真帳 | 固定リンク Tweet
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