スケッチ教室の実演のようす
スケッチ教室では最初に実演を行う。スケッチは斜め描きより正面描きのほうが簡単だと言って描き始める。建物の全体を入れる必要はないが、入れたいのなら最初にタテヨコ比をみて当たりをつけるとよいと言いながら線描きを進める。スケッチには細密派と省略派があってわたしは省略派だから全部は描かないといいながら線描きを終える。そこまでで10分。色塗りも個性がでると話しながらパレットを取り出す。窓は黒、緑は点々描きなどと多少テクニックを紹介する。いつもは空は塗らないといいながら青空を入れる。天気がよくて気持ちがいい。そんな感じでできあがり。そこまでで20分。いずれスケッチライブをするつもり。お楽しみに。
2020.11.21/ワトソン紙はがきサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/養父市、八木城交流館
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